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【「ミッション」は活かせていますか?】

ブログを訪問していただき、
ありがとうございます。
「ワーク・ブレイクダウン」実践家、
「こんな会社にしたい」を応援する
オフィス・ビブラビの長尾です。
「ミッション経営 」が
注目を浴びています。
先日、お会いした経営者の方も、
勉強会に参加したことをきっかけに、
「ミッション」を作ったそうです。
「ミッション」を作る時に、
苦労したこと、
それぞれの項目を
「ミッション」に入れた理由などを
お聞きしました。
その上で、私がした質問は、
「常にミッションに従っていますか?」
です。
答えは、
「なかなか難しくて・・・」
でした。


実は、多くの会社で
同じことが起こっています。
「ミッション」や「社是」は、
社員や取引先に伝わっています。
社内に掲示してあったり、
ホームページに載せてあったりします。
「ミッション」には、
具体的なことは書いてありません。
抽象的な言葉が多くなります。
当然、作る時には、
社内外の人が見ることを意識します。
どうしても、
聞こえの良い言葉が並びます。
作った経営者が
「嘘」を言っているのではありません。
「本気で」思っています。
しかし、現実には従っていない。
それを社内外の人から見れば
どう思うでしょう?
綺麗事を並べているだけ
ではないでしょうか?
厳しい言い方をすると、
「言っていることと
やっていることが違う」
のです。
これは、「信頼関係」にとっては
致命的なことです。
このことを知った上で、
「ミッション」を作り、
掲げて下さい。
現実に、常に
「ミッション」に従うのは、
厳しい場面が多いものです。
私は、それでも
「ミッション」を定めることには
意味があると思っています。
活かすために必要なことが
二つあります。
一つ目は、
簡単に妥協しない
「覚悟」を持つことです。
二つ目は、
説明責任を果たすことです。
「ミッション」には、
抽象的な言葉が多いので、
具体的な事例を通して、
その解釈を「共有」する努力が
必要です。
さらに、
「ミッション」に従えない時には、
その理由を説明することです。
厳しいビジネスの中で、
「ミッション」に従い続けることは、
本当に難しいことです。
それでも、その実現に向けて
努力する真摯な姿勢には、
人は「共感」するものです。
「ミッション」を掲げることは、
本当に素晴らしいことです。
だからこそ、
「ミッション」を掲げることで、
周囲に「不信感」を持たれるのではなく、
「ミッション」の実現に向けて、
共に頑張る集団になるように
活用して欲しいと思っています。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
「ワーク・ブレイクダウン」は、
「見える化」によって、
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