ワーク・ブレイクダウン・プログラム

目次

どの会社にも取り組みたいと考えている課題があります

こんにちは。
オフィス・ビブラビ、代表の長尾洋介です。

ホワイトボードに向かう長尾洋介
「ワークブレイクダウンプログラム」というサービスをご紹介します。
どこの会社にも、取り組みたいと考えている課題があるものです。
しかし実際には手を着けられていない会社が多いようです。

実際に支援してきて分かったこと

会社の多くは、全く新しいことに自前で取り組んだ経験は多くありません。
そのため、私がお手伝いした会社のほとんどが、どこかに問題があるために、うまく進んでいませんでした。

問題は思っているほど多くありません

機械は全ての部品が揃っていなければ動きません。
仕事も小さな作業にブレイクダウン出来ます。
そしてそれぞれの作業をするには知識やスキルが必要です。

課題への取り組みも同じです。

  • プロセスのうちの1つをしなかった
  • プロセスの順番が間違っていた
  • あるプロセスを行うための知識やスキルがない

これらのうちの1つあるだけで、取り組み自体が出来なくなるのです
私の経験では、実際の問題点はそれほど多くありません。

基本に忠実に行うと問題点が見えます

課題に取り組むには。しなくてはならないことが2つあります。
1つ目は、どんな対策を実行するかを決める、
2つ目は、決めた対策を実行する、
の2つです。

この2つを行うには基本的なプロセスがあり、それぞれのプロセスを行うために必要な知識やスキルがあります。
私が務めるのは、原則を守りながら、基本的な手順に従って進むように伴走する一種のガイド役です。
そして、足りない情報や知識があれば提供します。

オフィス・ビブラビが提供しているこのサービスパッケージを
「ワーク・ブレイクダウン・プログラム」と呼んでいます。

どの会社にも当てはまる唯一の正解などありません

業界や業態、会社を取り巻く環境や社内事情も違います。
そのため、ふさわしい解決策も実行方法も会社によって違います。
重要なのは自社にとっての最適解を見つけ、実行できるようになることです。

このプログラムを通して得られること

私が重視しているのは現場力です。

現場力とは、与えられた役割を果たし、求められている成果を上げる力です。

そのために必要な力が「じこう力」、自ら考え(自考)、自ら行動する(自行)力だと考えています。
ワーク・ブレイクダウン・プログラムでは、取り組む課題で成果を出すことと同じくらい、
「じこう力」を高めることを大切にしています。

このプログラムで扱うのは、現実の課題です。
このプログラムを通して、現実の課題へ対処出来るだけでなく、
自社にとっての最適解を見つけ、実行する力を高めることが出来ます。

また副産物ですが、このサービスを利用された方の多くから、
「考えるべきことを考える時間が作れて良かった」という言葉をいただいています。

このサービスはチームの場合はリアルのみですが、経営者向けはリアルでもオンラインでも提供しています。
お問合せをお待ちしています。

ワーク・ブレイクダウン・プログラムについてはこちらから
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