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【伝言ゲームからの学び】

神戸を中心に自ら現場と直接関わりながら、現場力強化を支援しているオフィス・ビブラビの長尾です。
子供の頃の遊びには教えが隠されているものも多くあります。
伝言ゲームから学んだことは生かしていますか?


子供の頃、伝言ゲームをしたことがありますか?
大人になってからも、したことがある人もいるかもしれません。
伝言ゲームのルールは単純です。
チームの先頭の人は、文が書かれた紙を渡されます。
先頭の人は、紙に書かれた文を覚えます。
そして、スタートの合図で、紙に書かれた文を、他の人には聞こえないように注意しながら2番目の人に口頭で伝えます。
2番目の人は、聞きながら文を覚え、他の人には聞かれないように注意しながら3番目の人に口頭で伝えます。
これをチームの最後の人まで続けるのです。
そして最後の人が伝え聞いた文を発表するのですが、一言一句正しいことは、ほとんどありません。
内容的に合っていることも少ないです。
もちろん、最初と最後とでは内容が変わってしまっているから、遊びとして面白いのです。
短い文であっても、人伝てで伝えている間に内容は、変わってしまうことが多いです。
最初に伝えた人から違っていることもあります。
当然、伝わって来たものが、元のままであるかは怪しいものです。
そのことを、伝言ゲームの経験を通して、誰もが知っています。
ところがビジネスなどの現場では、どうでしょうか?
なぜ伝えたものが、そのまま伝わると思うのでしょうか?
なぜ又聞きした内容が正しいと思うのでしょうか?
口頭で人伝に伝える場合には、正確に伝わらないことを想定しなくてはなりません。
口頭で人伝に聞いたことは、正確かどうか分からないと考えなくてはなりません。
そのことを理解した上で、伝え、受け取った情報を扱わなくてはなりません。
これが出来ているのも、現場力の強いビジネスパーソンの特長の1つです。
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執筆者、長尾洋介のプロフィール

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