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職場で女性の活躍機会は増えている?

デスクで考え事をする女性

オフィス・ビブラビの長尾です。ブログをご訪問いただき、ありがとうございます。

働く女性が増えていると報道されていました。これは女性の活躍機会が増えている表れなのでしょうか?

先日ニュースで、Mカーブ解消に向かっていると伝えていました。仕事に就いている女性の割合は、学校卒業後がピークで、その後結婚や育児で仕事を辞める人が多いために下がり、子育てが一段落した年齢から再度働き始める人が出てくるために増えてきます。そのため横軸に年齢をとり、仕事に就いている女性の割合を縦軸にしてグラフにするとアルファベット大文字のMの形になります。これがMカーブと言われるものです。

データから見れば、実際に働く女性の割合が増えています。特に結婚や育児で仕事から離れている女性が減っているのですから女性の社会進出の視点で見た場合、悪い傾向ではないと思われます。しかし、単純に良いと評価して良いのかと言えば疑問が残ります。好ましい状況になっているのは、本当に女性の社会進出が進んでいる表れと言えるのでしょうか?

例えば、
女性の働く環境が整っているからでしょうか?
女性の雇用が進んでいるからでしょうか?

ただ、生活が苦しく働かざるを得ないからではないでしょうか?
結婚していない女性が増えているからではないでしょうか?

必ずしも、働く環境が整ってきていたり、企業が女性の雇用に積極的であることが理由ではないと考えています。もちろん、女性がより社会で活躍することは良いことです。推進していることは良いことです。しかし、女性の社会進出を推進し、活躍出来るようにすることは女性のためだけではありません。会社としても必要なことです。

少子高齢化が進み、労働人口はどんどん減っていきます。その中で、従業員の確保は企業にとって死活問題になります。特に中小企業、零細企業では、人手が必要な業務が多いです。大企業や一部の業界のようにITやAIの活用で必要な人員を減らすことが難しい業務が多いからです。

人の手が必要な業務を行う人員を確保するためには、女性の力を活用しなくてはなりません。女性にとって働きやすい環境を整え、望ましい労働条件を準備することが重要です。これを整備出来ている会社が女性の働き先として選ばれ、必要な人員を確保出来るのです。

環境や労働条件は、経営者が主導して行わなければ、整備できません。本当に経営者は大変です。だからこそ私は、頑張っている経営者にエールを送り続けたいと思っています。そして支援したいと思っています。

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