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スマホ認知症急増

黒板を見ながら閃きを待っている男性

オフィス・ビブラビの長尾です。ブログをご訪問いただき、ありがとうございます。

スマホ認知症の人が急増しているそうです。その有効な対策がデジタルデトックスです。

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私を含めて還暦を過ぎた人の多くが気になるのは認知症です。そんな中、先日ネットでスマホ認知症の人が急増しているというニュースに目が留まりました。

気になって読んでみると、高齢者の認知症と違って若い人、スマホが手放せなくなっている人の中で増えているそうです。今はデジタルの時代です。アナログ中心の時代と違い、大量の情報に触れるようになっています。そして脳が処理しきれないほどの大量の情報を受けることで、記憶障害など認知症に似た症状が一時的に発生するのがスマホ認知症だそうです。

スマホ認知症は簡単に言えば、脳がオーバーワーク、オーバーヒートの状態です。年齢と共に脳の働きが衰えることは間違いありません。高齢者がスマホ認知症になりやすいのかどうかは分かりませんが可能性が高いと思っています。

私はスマホ依存症と言えるほどスマホを見ている時間は長くありません。しかし、ネットに接続している時間は確実に増えています。そこで昨年初めて、一定期間ネットから離れるデジタルデトックスを行いました。

通常の生活の何かを変えることで、気付くことも多いです。そこで今年も二週間のデジタルデトックスを計画していました。そんな中で目にしたニュースがスマホ認知症でした。スマホ認知症に効果があるのがデジタルデトックスだそうです。スマホ認知症対策にも効果があるのならば一石二鳥です。今年私は6月19日から7月2日までの二週間、デジタルデトックスを行います。

普段当たり前のようにしていることや習慣を変えることで気付くことができることも多いです。これは仕事や経営にも共通して言えることです。時代の変化に合わせて、常に当たり前を見直し、新しいことに取り組み、変化しなくてはなりません。普段していることを止めたり、変えることでヒントが得られます。当然ですが、社内に変化を促すことができるのは経営者しかいません。

本当に経営者は大変です。だからこそ私は、頑張っている経営者にエールを送り続けたいと思っています。そして支援したいと思っています。

応援しています!

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