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防災庁が発足しました。求められている役割を果たせるのでしょうか?
ちょうど今日、11月2日に防災庁が発足します。先週あたりから、マスコミでも取り上げられているなど、注目度も高いようです。
日本は自然災害が多い国です。地震、台風、火山噴火、それに近年は豪雨豪雪災害も加わっています。大規模な災害が発生すると、住民の生活だけでなく、地域のビジネスにも大きな影響が出ます。
日本では災害が発生した場合、基本的に地方自治体が対応することになっています。例えば自衛隊の派遣のような国からの支援も、地方自治体から要請がなければ提供できません。そして国の支援も発災直後の救援は別にして、その後に行われるのは主に財政的な支援です。
災害の被害の影響は、その直後だけではなく、長く続きます。これは今までの例で分かっていることです。災害対応は被災地の地方自治体にとって未経験のことでノウハウはありません。そして地方自治体の職員もその地域の住民なので被災者です。このような状況の中で、被災地の自治体だけで対応するのは困難なのは自明のことです。
最近は、他の自治体からの応援が入るようになりました。それでも発災後の対応が十分にできるはずがありません。これを助けることができるのは国です。発災直後から復旧、復興に至るまで、お金や物資だけでなく、ノウハウや人員を提供することが必要です。そのためには国が、ノウハウを蓄積し、活用する仕組みや人員も提供する制度と体制が必要です。国がこの役割を果たすために作られたのが防災庁です。
防災庁は必要です。設立した意義があります。多くの人が設立に賛成しているでしょう。期待しているでしょう。ところが本当に機能するか、実際に役に立つかどうかは分かりません。
国は強固な縦割り組織です。他の省庁は、どの程度協力してくれるのでしょうか?総論賛成、各論反対、実際に期待通り機能するかについては不安です。今までの全国で起こった災害の被災地の経験からノウハウを集め、生かすことができるでしょうか?
正しくても、理念や理想が素晴らしくても、意義があっても、それだけではうまくいかないのが現実です。これはビジネスや経営も同じです。実現が厳しくても良いことであればビジネスを前に進め、会社を発展、少なくとも存続させなくてはなりません。その牽引役を果たさなくてはならないのが経営者です。
本当に経営者は大変です。だからこそ私は、頑張っている経営者にエールを送り続けたいと思っています。そして支援したいと思っています。
応援しています!
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経営者の「こんな会社にしたい」の実現を支援することを目指して、
2011年にオフィス・ビブラビを設立しました。
VIVE LA VIE(ビブラビ)はフランス語で「人生万歳」という意味です。
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