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少子化対策としての結婚支援

明るい顔で話し合う職場の人たち

オフィス・ビブラビの長尾です。ブログをご訪問いただき、ありがとうございます。

出生率の低下が想定を上回るペースで進んでいます。結婚を支援することも対策の一つだそうです。

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以前から結婚する人が減っていることも少子化の要因の一つだと言われていました。そこで結婚相手を探す支援をすることに取り組んでいる地方自治体も少なくないようです。

以前から行政や地元が主催する街コンが話題になっていました。最近では地方自治体が提供するマッチングサービスもあるようです。

また、企業も社員の結婚を好ましいことだと考えているようです。家族を持てば生活の安定を求めるようになります。退職者を減らし、仕事に取り組む意欲も高まるこもを期待しているのだと思います。そこで働き方改革だけでなく、参加者を企業内や複数の企業の社員に限定したマッチングサービスを取り入れている会社もあるそうです。

一方、結婚したいと思っている人たちも、結婚相手を探すことに苦労しているようです。マッチングアプリの利用は普通のこととなっています。しかし、プロフィールなどの情報だけでは分からないことも多いです。直接会っても短い時間、短い期間で分かることも限られています。

そんな中で今、利用者が増えているのが結婚相談所だそうです。最近観た結婚相談所を紹介するニュースで驚いたのは、当人二人が初めて会う時、好評なのがおせっかいボランティアの同席だそうです。会話を促進することで、その後の展開がスムーズになるそうです。

今、職場や学校など、同じコミュニティに属している人を恋愛の対象外とする人が増えているそうです。関係性が変わることでコミュニティの輪を乱したくないからだそうです。短い時間過ごしただけでは分からないことでも、長く一緒にいて、さまざまな場面での振る舞いを見ていると分かります。そんな人柄などを知ることができる身近な人の中から結婚相手を選ぶ方が良いと思うのですが。

会話を始めるのにも他人の助けが必要身近な人と深く関わることを避ける、などが今の時代の特徴のようです。そんな時代の中で、社員との関係性はどうあることが適切なのかも変化しています。会社というコミュニティの組織文化や風土も変わる必要があるかもしれません。社内の人間関係は会社という組織が機能するかどうかに関わることです。これらをどう変えるかを考え、決めるのは経営者しかいません。

本当に経営者は大変です。だからこそ私は、頑張っている経営者にエールを送り続けたいと思っています。そして支援したいと思っています。

応援しています!

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