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【若手社員の問題行動(3)】

ブログを訪問いただき、
ありがとうございます。
若手社員の問題行動の
対処のために持った
若手社員との
ミーティングで
気づいたことをご紹介する
最終回です。
今回のテーマは、
上司も気付いていなかった
ポイントです。
迷惑をかけたお客様に
ミスをした担当者が
謝りに行く理由が分からない
です。


上司や会社への
不満や疑問を聞いていた時に
意外なことが聞けました。
そこにいた社員自身では
ないのですが、
職場の先輩が
担当しているお客様に対し、
その先輩のミスで
迷惑をかけることに
なったそうです。
その時、
その先輩は上司と一緒に
お客様の所に
謝りに行ったそうです。
なぜ担当者が
謝りに行かないと
いけないのか?
会社が任された仕事で
先輩は命令で(?)
担当していただけ。
会社が
きちんと管理していれば
ミスは見つけられただろうし、
お客様に迷惑をかけることも
なかった。
というのが、
彼らの言い分です。
突っ込んで聞いていくと、
彼らの本音の一部が
見えてきました。
簡単に言うと、
謝るのは
ストレスになるから
したくない、
という気持ちです。
ミスしたい人はいません。
それでも、
人がすることなので
ミスは起こります。
チェックをしていても
漏れることもあります。
ミスは誰かに
迷惑をかけることに
なるので、
ミスしないように
注意する。
ここまでは、
若手社員も共通して
持っている感覚です。
それでも自分のミスで
誰かに迷惑をかけたら
謝る。
これに対しては
違っているようです。
いろんなエピソードを
聞いていると、
背景が見えてきました。
何か不都合があると、
自分以外の誰か
責任がある人を
考え、見つけ出し、
自分は責任から逃れることが
うまくいってきている
世代なのです。
だから、
謝った経験が
ほとんどないのです。
これでは周囲の者が
責任感の強さを
感じることはありません。
上司としては
大切な仕事を任せる気には
ならないものです。
では、
どうすれば良いでしょうか?
このような
育った環境を理解しつつ、
任せられる意味、
任せられる責任について、
繰り返し伝え続ける。
ミスによって
誰かに迷惑をかけたら
一緒に謝りに行く。
これを小さなミス、
小さな迷惑から始めて
経験を積ませることが
良いです。
出来ないこと、
身についていないことを
頭ごなしに指導しても
解決しないこともあります。
教育の方法は、
内容と相手によって
変えなくてはならないのです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
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