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【社員育成に影響のある時代の特徴(4)】

ブログを訪問していただき、
ありがとうございます。
「ワーク・ブレイクダウン」実践家、
「こんな会社にしたい」を応援する
オフィス・ビブラビの長尾です。
先日のブログで、
社員として育成する上で、
関係が深いものを
いくつか列挙しました。
その中で、今回は、
「困らない程度に生きていける」
について考えていきます。


私が社会人になった、
1980年代後半は、
経済成長期でした。
将来、もっと豊かになる
といった雰囲気があったと
思います。
正直に言うと、
現在と比較して、
あの頃は良かった
と言われるほど、
希望に満ちていた
という記憶はありません。
現実に余裕はありませんでしたし、
卒業したら働かなくてはならない、
それを当たり前として
疑いを持っていなかっただけです。
働かざる者、食うべからす
それだけです。
現実の現在の生活は、
ある意味、
私が社会人成り立ての頃より
豊かです。
少なくとも、
便利で快適です。
もちろん、
経済状況、雇用状況は、
今の方が厳しいです。
ただし、
条件は良いとは言えず、
先の保証もありませんが、
比較的自由で、
責任や重圧の少ない
働き方の出来る仕事があり、
生活保護などの社会保障制度に
頼ることも可能で、
少子化の中で、
楽とは言えなくても、
援助出来る親や祖父母がいる、
そんな環境です。
生きるためには、
働かなくてはならない
そのような考えは、
共通した前提ではありません。
このような環境では、
我慢する
無理する
気持ちが弱くなるのは、
当然と言えます。
仕事であっても、
辛いこと、
苦しいこと、
厳しいことであれば、
しなくても良いし、
しなくてはいけないなら、
辞めればよい。
そのように考えている人が
いる時代です。
このような人がいることを
前提にして、
育成や指導の方法を、
考えなくてはなりませんね。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
「ワーク・ブレイクダウン」は、
「見える化」によって、
現場の実践力を高める手法です。
あなたの会社、
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