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【船の大小と小回り】

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ありがとうございます。
「ワーク・ブレイクダウン」実践家、
「こんな会社にしたい」を応援する
オフィス・ビブラビの長尾です。
会社の規模による機動性の差について、
よく船の大きさに例えられます。
大企業に比べて、
中小企業は、
小回りがきく。
小さな会社は、
小回りがきくところが
「強み」だと言われています。
本当に、
そうなのでしょうか?


確かに、船の場合は
当てはまります。
大きな船ほど
小回りがきかず、
急にスピードを変えたり、
方向を変えたりするのは
難しいものです。
では、会社の場合は、
どうでしょうか?
会社の規模が大きいと、
働いている人の数も多く、
組織も大きく複雑です。
意思決定にも時間がかかり、
周知徹底にも手間がかかり、
組織全体が動き出すのは、
ゆっくりです。
では、
規模の小さな会社は
どうでしょうか?
単純に考えると、
大企業に比べて、
機敏に動けそうです。
人数が少なければ少ないほど、
小回りがききそうです。
実際に、
機敏に変化出来ているでしょうか?
多くの中小企業を見ていて、
現実には
簡単ではないように感じます。
どうしてでしょうか?
会社によって、
状況も違い、
理由も違います。
簡単に決断出来ない
現場が分かってくれない
現場が思うように動かない
どこかで見たことが
あるようです。
そうです、
大企業と同じ理由です。
大企業に比べると、
簡単そうに思えても、
「実行」するのは簡単ではないのです。
大企業も、
変化に対応するため、
早く意思決定し、
早く組織全体に伝え、
早く「実行」するように
さまざまな努力をしています。
中小企業が同じ努力をすれば、
当然、大企業よりも早く動けます。
規模が小さいからといって、
自動的に「素早く動ける」わけでは
ありません。
舵を切り、
スピードを上げ、
ブレーキをかける
にはエネルギーが必要です。
そして、「実行」する
工夫や仕組みも必要です。
あなたの会社では、
最近一年間で、
変えたことはありますか?
新しいことを始めましたか?
やめたことはありますか?
最近三年以内では
どうですか?
思い当たることがなければ、
規模が小さいことの「強み」を
活かせていないかもしれません。
工夫し、仕組みを取り入れれば、
変化を起こすことは可能です。
少なくとも、
規模の大きな会社よりも、
小さなエネルギーで、
早く動くことが可能です。
規模が小さい「強み」を
活かしていますか?
活かせていないとしたら、
何が足りませんか?
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
「ワーク・ブレイクダウン」は、
「見える化」によって、
現場の実践力を高める手法です。
あなたの会社、
あなた自身、
もっと良くなります。
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