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【ミーティングの「マイルストーン」は考えてありますか?(1)】

ブログを訪問していただき、
ありがとうございます。
「ワーク・ブレイクダウン」実践家、
「こんな会社にしたい」を応援する
オフィス・ビブラビの長尾です。
前回のブログでは、
「ワーク・ブレイクダウン」で行う
ミーティングの「ゴール」について、
書きました。
「ゴール」をはっきりさせたら、
自然と「ゴール」に向かうわけでは
ありません。
「ゴール」を決めた次にすることは、
「マイルストーン」を考えることです。
「マイルストーン」は、
「ゴール」への「中継点」「経由地」です。
「マイルストーン」は、
2種類に分かれますが、
今回は、一連のミーティングを
開催する場合についてお伝えします。


何回かのミーティングを行う場合は、
各ミーティングごとに
「ゴール」を決めます。
この各ミーティングの「ゴール」が、
一連のミーティング全体の「ゴール」に
向けての「マイルストーン」になります。
前回のブログの「年度計画」の例を
使って説明します。
ここでは、「年度計画」が決まった後の、
各ミーティングごとの
「ゴール」を考えます。
全体の「ゴール」は、何でしょうか?
会社全体の方針と目標を理解してもらう。
目標達成のための行動計画が立てられ、
社員が、何をするのかがはっきりしている。
の二つだとします。
まずは、
どのような参加者のミーティングを
どのような順序で行うかを決めます。
例えば、開催順に、
管理職対象
全社
部署単位
で、ミーティングを行うとします。
先ほどお話しした通り、
それぞれに「ゴール」を考えます。
例えば、
管理職対象のミーティングでの
「ゴール」は、
管理職が担当部署の目標を
部下に説明し、
目標達成に向けての実行計画を作り、
その実行を支援できる
レベルまで理解すること。
全社ミーティングでの「ゴール」は、
全社員に、会社のおかれている状況、
会社全体の計画を知ってもらうこと。
(決起集会のように行う会社もあります)
部署単位のミーティングの「ゴール」は、
その部署の目標を達成するための
取り組みを決定すること。
のような感じです。
各ミーティングの「ゴール」が、
一連のミーティング全体の
「マイルストーン」になります。
これらの
どんな対象者のミーティングを行うか?
各ミーティングの「ゴール」は何か?
を決める手順は、以下の通りです。
1.「ゴール」「マイルストーン」を
  リストアップする。
2.リストアップしたものの実施順序を
  考える。
この作業は、
「ミーティングを設計する」と言われ、
「ワーク・ブレイクダウン」の一つです。
そして、ここでのコツは、
「ゴール」からさかのぼって
考えることです。
「ゴール」から考え始め、
直前に何が必要か?
その前には何が必要か?
・・・
このように考えていくと、
漏れなく、必要なステップを
「設計」することが出来ます。
このような準備は、
手間のかかることです。
ミーティングの「ゴール」が
達成されなければ、
年度が始まっても、
年度計画に向けて動き出すことは
ありません。
せっかく時間をやり繰りして
メンバーを集めたミーティングは、
「ゴール」にたどり着くのに、
必要以上の時間がかかります。
先の面倒を避けるために、
今、面倒なことをする。
これが、
「ワーク・ブレイクダウン」の
効用の一つです。
今、行っているミーティングは、
事前に「マイルストーン」を設定し、
きちんと「設計」されていますか?
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
「ワーク・ブレイクダウン」は、
「見える化」によって、
現場の実践力を高める手法です。
あなたの会社、
あなた自身、
もっと良くなります。
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