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【優先順位を付ければ判断出来る?】

神戸を中心に自ら現場と直接関わりながら、現場力強化を支援しているオフィス・ビブラビの長尾です。
判断する場合に優先順位を付けることは大切です。
しかし優先順位を付ければ判断出来るのでしょうか?


ビジネスでは、複数の選択肢から1つを選ばなくてはならないことは多くあります。
そんな時、選択肢をさまざまな視点で比較することになります。
選択肢はそれぞれ、望ましい所もあれば、望ましくない所もあります。
全ての点で望ましい選択肢があれば良いのですが、現実はそうではありません。
そこで必要になるのが、優先順位です。
比較する視点に優劣を付け、判断します。
ところがここで、注意しなくてはならないことがあります。
それは、優先順位はただの順番ではないということです。
優先順位の高い条件を満たしていれば、低い条件を満たしていなくても問題ないでしょうか?
もちろん、優先順位が低いものの中には、無視して良いものもあると思います。
しかし、全く無視して良い条件もほとんどないのが現実です。
優先順位は低くても、最低限満たしていなければならない基準もあります。
会社のような組織では、最終的な決定権者である経営者が全てを判断したり考え出すことはありません。
管理職や社員に判断を任せていることや、提案させたり、解決策などを考えさせることもあると思います。
当然、判断基準も伝えなければなりませんが、ただ最も高い優先順位の条件や、優先順位だけを伝えているケースが多いようです。
これでは、管理職や社員の判断が違っていたり、採用出来ない提案や解決策が出てきても当然です。
判断は最終的には総合的に行うものですが、基準がなければ判断出来ません。
その基準は、基準を決めている経営者が明確に伝えることが大切です。
そして、管理職や社員も、基準を知ろうとし、理解しようとすることも大切です。
その双方の姿勢の結果として、判断基準が社内で共有出来ていることも、現場力の強い現場の特長の1つです。
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執筆者、長尾洋介のプロフィール

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