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【判断が苦手な人の特徴】

神戸を中心に自ら現場と直接関わりながら、現場力強化を支援しているオフィス・ビブラビの長尾です。
仕事の現場は判断の連続です。
しかし、判断の苦手な人が多くいます。


担当している業務が何であっても、仕事は判断の連続です。
それは、定型化された作業が多い人でも同じです。
常に何らかの情報が入ったり、変化に対して対応しなくてはならないことが起こります。
そして無意識かもしれませんが、その都度判断し、行動しています。
判断する対象となる内容はさまざまです。
影響の範囲と大きさもさまざまです。
特に影響の範囲が広かったり、大きい場合、慎重に判断しなくてはなりません。
そのような場合は特に、判断することが難しく感じ、なかなか判断出来ない人がいます。
このような人は、私が関わっている現場にも必ず何人かいます。
このタイプの人の行動パターンは、具体的には2つのいずれかです。
1つ目は、内容の重要度と比較して考えた時、判断に必要以上に多くの時間がかかる人です。
2つ目は、自分では判断せず、上司や先輩に任せようとする人です。
どちらかのタイプの人も、基本的に真面目なので、放置しているわけではありません。
情報を集め、考えています。
人から意見を聞いています。
しかし、結果として、自分で判断していないのです。
周りからは、決断力のない人と思われています。
このタイプの人に話を聞くと、多くの人に共通した特徴があります。
それは、優先順位が付けられないのです。
優先順位を付けていても、優先順位に従って判断するのが難しいと言う人もいますが、それは優先順位が付けられていないのと同じです。
優先順位は当然ですが、条件や重要度を順位付けされたものです。
上位のものを優先することで、下位のものを切り捨てなくてはならないこともあります。
しかし、下位であっても重要なことには変わりありません。
判断の苦手な人が本当に苦手なのは、下位のものを切り捨てたり、諦めることです。
そこで、誰かに決めてもらおうとします。
何を優先するかではなく、判断によって切り捨てなくてはならないことを、誰かに決めてもらいたいのです。
仕事は常に判断し、実行することの連続です。
迅速に、かつ適切に判断するには、優先順位を定め、優先順位に従わなくてはなりません。
そして場合によっては、優先順位の下位のものを切り捨てる決断も必要です。
これが出来ているのも、現場力の強い会社やビジネスパーソンの特長の1つです。
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執筆者、長尾洋介のプロフィール

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