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【望まない役割を与えられた?】

神戸を中心に自ら現場と直接関わりながら、現場力強化を支援しているオフィス・ビブラビの長尾です。
仕事上与えられた役割に不満を感じることがあります。
そんな時、どうすれば良いのでしょうか?


会社はスポーツ競技のチームのようなものです。
複数の人がいて、それぞれが何らかの役割を担います。
そして、各社員がそれぞれの役割を果たすことで業務が遂行されます。
人によって、自身が望む役割に違いがあります。
目立つ花型の役割を望む人もいます。
目立たない縁の下の力持ち的な役割を望む人もいます。
そして、自分が望む役割を与えられなければ、少なからず不満を感じます。
これは当然のことです。
しかし現実には、役割ごとに必要な人数は限られています。
誰もが自分の望む役割を与えられるとはかぎりません。
もし、望まない役割を与えられたら、どうすれば良いのでしょうか?
やる気を失い、適当に仕事するのも1つの選択肢です。
しかし、これはお勧め出来ません。
望んでいなくても、誰かが担わなくてはならない役割です。
手を抜くことはチーム、つまり会社全体にとって悪影響を与えます。
お勧めするには、以下の2つから1つを選ぶことです。
1つ目は、与えられた役割を果たすべく、業務に真剣に取り組むことです。
2つ目は、望む役割が与えられるチームに移ることです。
もし2つ目の、他のチームを探す方を選んだ場合も、移るまでの間は、与えられた役割を果たすように真剣に取り組むことが大切です。
そうしなければ今のチームに迷惑かけるだけでなく、あなた自身のビジネスパーソンとしての評判を落とすことになります。
そしてそれは新しいチームに移っても、悪影響を及ぼすことがあります。
また、他のチームを探す方を選ぼうと考えている場合、決める前に考えなくてはならないことがあります。
1つ目は、今の役割が、望む役割を担う上で必要なことを学べる機会ではないかどうかです。
2つ目は、望む役割に自分が向いているかどうかです。
望む役割を与えられない場合、会社や上司に見る目がないと考えてしまいがちです。
しかし、意外ときちんと見ているものです。
残念で、認めたくないと思いますが、望む役割に向いていないのかもしれません。
客観的に見て、向いている役割を与えられたのかもしれません。
向いているけれど、足りない部分があり、それを身につける機会として、今の役割を与えているのかもしれません。
望む役割に就けるに越したことはありません。
しかしチームが求めているのは、チームへの貢献です。
そして最も貢献出来る役割を与えるのが適材適所です。
そのことを理解し、自分がしたいことと、自分が貢献出来ることとを分けて考え、行動出来るのも、現場力の強いビジネスパーソンの特長の1つです。
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執筆者、長尾洋介のプロフィール

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