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【分かっていないのは誰?】

神戸を中心に自ら現場と直接関わりながら、現場力強化を支援しているオフィス・ビブラビの長尾です。
仕事上不満があると、仕事自体に悪影響を与えます。
不満の原因は、どこにあるのでしょうか?


仕事上の不満について聞くことがあります。
よくよく聞いていくと、その根本には誰かへの不満、誰かの判断や言動への不満であることが少なくありません。
そして最後に出て来る言葉は、
誰々は分かっていない!
です。
コンサルタントという立場上、対処しなくてはならないこともあります。
その場合、分かっていないと言われている相手の話も聞きます。
聞いてみると、相手が不満に感じていることに気付いていないことも多いです。
不満を持っていることには気付いていても、何に不満を持っているのか分かっていないことがほとんどです。
そして、不満を持っている理由を伝え、いろいろと話した後に聞くことが多い言葉が、
相手は分かっていない!
です。
誰かが不満を持つような言動があったとしても、その人にとってはそれなりの理由があります。
正当な理由がある場合もあります。
良いとは思っていなくても、さまざまな事情がある中で、やむを得ないこともあります。
これは、どちらが悪いのでしょうか?
どっちもどっちです。
どちらも、相手が察してくれると思っているのです。
このブログでも何度も書いているように、日本人特有のコミュニケーションが根底にあります。
分かってくれているはず、という期待です。
しかし、分かってくれていないと感じても、きちんと伝えようしない人が多いです。
伝えることもせず、察してくれることを期待し、察してくれないことで不満を募らせるのであれば、甘えと判断されても仕方がありません。
では、どうすれば良いのでしょうか?
不満を感じたら、何が不満なのか、きちんと尋ねてはどうでしょう?
もちろん、不満を持たれている側にも出来ることがあります。
不満を感じる可能性がある言動をしたり、相手が不満を持っていると感じたら、事情なども含めて、きちんと説明したらどうでしょうか?
仕事の関係では、相互理解が重要です。
きちんと説明する姿勢も大切です。
納得出来なければ、説明を求める姿勢も大切です。
普段から双方が、このような姿勢でいれば、不満を感じることはあっても溜まることはありません。
このような率直なコミュニケーションが出来ているのも、現場力の強い現場の特長の1つです。
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執筆者、長尾洋介のプロフィール

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