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【ワーク・ブレイクダウンは皆使っています(3)】

今回は、このシリーズの最終回です。
プライベートな時間にも、
意識しないで使っているのが
「ワーク・ブレイクダウン」です。
今回のテーマは、
仕事にも共通していることを
取り上げています。
前々回の起床から出発の例を使って、
「4.誰かに手伝ってもらう」
について、お話ししていきます。


朝、することは、
・洗顔
・歯磨き
・着替え
・朝食
・新聞を読む
・持ち物を確認する
でした。
この中で、
他の人に手伝ってもらえるのは、
・着替え
の内、服を選び、準備することと、
・持ち物を確認する
です。
今回は、
・持ち物を確認する
の中で、
・鞄の中身を確認する
を例に使います。
鞄の中身の確認は、
・入っている物を確認する
・不要な物を出す
・必要な物を入れる
に分けることが出来ます。
これも、
「ワーク・ブレイクダウン」です。
ここからが問題です。
他の人に頼むのは
簡単ではありません。
自分なら、
定期入れも名刺入れも、
鞄のどこに入っているか
わかっていますし、
一目見ただけで見分けられます。
不要な物を出すには、
まず、不要かどうかを
判断しなくてはなりません。
他の人に判断してもらうには、
「判断基準」を
教えなくてはなりません。
必要な物を入れるには、
必要な物は「何」で、
それは「どこに」あるか
知っていなくてはなりません。
そして、出来れば、
鞄のどこに入れるかも
希望通りであって欲しいものです。
どうでしょう?
面倒臭いですよね。
きちんと分かるように
指示するのも大変です。
実は、
頼まれた方も大変です。
言われた場所があいまいだと、
見つけるのに困ります。
引き出しの中、
と言われても
何段目なのか
どのあたりにあるのか
知らなければ
簡単には見つかりません。
見つけたと思っても、
中身も見ないと
本当に頼まれた物かどうか
分かりません。
当然、
本人がするよりも
「時間」がかかります。
「時間」がかかることは、
仕方ないとして、
正しく頼んだことをしてもらうには、
「必要な行動」と、
そのために
「必要な情報」
を「もれなく」伝える必要があります。
この
「必要な行動」をリストにする
「必要な情報」をリストにする
も「ワーク・ブレイクダウン」です。
これは、何かに似ていませんか?
仕事で、
・誰かに作業を頼む
・部下に仕事を任せる
・新人に仕事を教える
と、共通している点が多いのです。
「ワーク・ブレイクダウン」は、
動いている現場で
使うものではありません。
事前に使うことが多いものです。
この「ワーク・ブレイクダウン」を
事前にしっかりとしていることが、
後の仕事を
ずっとスムーズに
ずっと楽に
してくれます。
いかがでしたか?
「ワーク・ブレイクダウン」は、
皆さんが、意識しなくても
使っているものです。
それを意識して、
使いこなすことが出来れば、
とても効果があります。
今後もブログの中で、
使い方
使い道
コツ
などをお伝えしていきます。

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