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【「継続は力なり」は本当なのでしょうか?】

神戸を中心に自ら現場と直接関わりながら、現場力強化を支援しているオフィス・ビブラビの長尾です。
継続は力なり
よく言われる言葉です。
最近のクライアント先でのミーティングの中で、改めてこの言葉の意味を考える機会がありました。


何かを継続することが出来ることは、それだけでも価値のある1つの能力です。
面倒臭いこと、しんどいことならばなおさらです。
そのミーテイングでは、長い間継続して行っていることを見直していました。
例えば会議、朝礼などです。
その時に、継続することを主張していた参加者から出たのが、継続は力なり、という言葉でした。
その時に、違和感を感じました。
継続することが目的になっていると感じたからです。
継続は力なり、という言葉は特定の行動の継続のことについて使われる言葉ではありません。
何か目指すものがあって、そこに到達するまで、努力し続けることが大切だという言葉です。
ただ同じことを延々と続けることを勧めている言葉ではないのです。
行動の中には、継続しなければ効果や成果の現れないものもあります。
そのようなものでも、漫然と同じことを続けるだけでは不十分で、やり方などを見直す必要がある場合もあります。
今回のミーティングで出たような、会議や朝礼などはどうでしょうか?
続けること自体に意味はあるのでしょうか?
今のまま続けるのが最も良いのか?
やり方を変える方が良いのか?
他のことをする方が良いのか?
ところで、そもそも目的は何なのでしょうか?
その目的のために、どうなのか以上に大切な判断基準はありません。
継続は力なり、は真理だと考えています。
ただし、特定の行動を続けることが大切なのではありません。
掲げた目標に向かって、試行錯誤と努力を続けることが重要なのです。
今していることが目的にとって最適かどうかを定期的に考えることも、頑張力の強い会社がしていることの1つです。
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執筆者、長尾洋介のプロフィール

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