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【学歴で仕事の能力を計れるのでしょうか?】

神戸を中心に自ら現場と直接関わりながら、現場力強化を支援しているオフィス・ビブラビの長尾です。
中小企業の社員の学歴はさまざまです。
少なくとも一流と言われている大学を卒業した社員は、少ないです。
学歴で仕事の能力を計る傾向がありますが、正しいのでしょうか?


高学歴の人は、勉強が出来た人です。
持っている知識は多く、理解力、覚える能力は高いです。
例えば新入社員に仕事を教える場合を考えてみます。
元々知識が多いので、改めて説明したり覚えることは低学歴の人に比べて少ないです。
理解力が高いので、理解も早いです。
覚える能力が高いので、教えたこともしっかりと覚えられます。
教える側から見ると、教えるのは楽です。
しかし、仕事を理解したり覚えていることと、仕事が出来るのとは違います。
確かに高学歴の人は、説明は短く済みます。
学歴の低い人に理解してもらう方が大変です。
しかし、仕事を理解し、覚えた後、出来るかどうかを見ていると、学歴との相関関係はほとんどないようです。
学歴の高い人はIQ(知能指数)が高いと思います。
ところが研究によると、EQ(感情の知能指数)が高い人の方が成功する可能性が高いそうです。
そしてSQ(かかわりの知能指数)が高いことも成功には必要だと言われています。
ワーク・ブレイクダウン・プログラムでも、EQやSQが高い人の方が、検討のプロセスにおいて貢献度が高く、その後実行した時の成果も高い傾向があります。
高い学歴はIQが高い可能性がありますが、EQやSQは分かりません。
IQだけ見て、仕事が出来る人となるかどうかを判断するのは間違っていると考えています。
実際、3つの知能指数のバランスは個人個人違います。
大切なのは、それぞれの持ち味を生かせる役割を与えることなのです。
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執筆者、長尾洋介のプロフィール

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