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【難易度の高い検討プロセスを進める力を付けるには】

神戸を中心に自ら現場と直接関わりながら、現場力強化を支援しているオフィス・ビブラビの長尾です。
会議で何かを決める時、検討するプロセスには難易度に差があります。
難易度の高いプロセスを適切に進める力をつけるには、どうすれば良いでしょうか?


熟練のファシリテーターと一緒に考えている時にはスムーズに行くことが多いです。
ところが自分たちでしようとすると、多少苦労しながらも進められるプロセスもあれば、混乱してしまうプロセスがあります。
この混乱してしまうプロセスが、難易度の高いプロセスです。
具体的には、
・アイデアを整理する
・最終的に結論を出す
などが、その代表的なプロセスです。
ワーク・ブレイクダウン・プログラムでは、現場の社員だけで検討を勧められることを目標としています。
そこで、ある程度経験を積んだ上で、それぞれのプロセスについて、
・進め方
・そのプロセスの成果物(整理された情報、評価結果など)
を各自が考えて来ることを宿題にします。
ただし、会議の中で各自が考えてきたことの答え合わせをすることはありません。
各自が考えることが重要だからです。
例えば数学勉強をする時、問題を解きます。
解き方を考える前に答えを見るのと、自分で解き方を考えるのと、どちらが力が付くでしょうか?
解き方の知識を増やすことにも意味はあります。
しかし、自分で問題を解く力を付けるには、自分で考えることを積み重ねることが重要です。
熟練のファシリテーターにリードされてプロセスを進めるだけでは、実は自分でプロセスを進める力は付きません。
自分で考えた上で、会議に臨み、振り返ることで、プロセスを進めるために必要な力が付くのです。
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執筆者、長尾洋介のプロフィール

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