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効果的と効率的を区別する

現場力強化の画像
2021/06/04 情報を更新いたしました。
 
 
 

 よく、「効果的」「効率的」という言葉を使います。

どちらも、仕事をする上で、常に意識されることです。
そして、どちらも大切なことです。

 

効果的と効率的では使う場面が違う

 
どちらの言葉も、何かを行う場合に使うのですが、実際には、使う場面が違います。
 
 
効果的は、戦略や戦術に対して使い、効率的は、実行の場面で使います。
当たり前過ぎることですよね。
 
 
時には、当たり前のことをしっかりと考えてみることが何かに気付く機会になります。
 
 

効率的が得意な社員が多い

 
どこの会社にも、真面目な社員は多くいます。
というよりも、日本人は基本的に真面目です。
言われたことを、何とかこなそうとかします。
早く、ミスなく仕事をこなすことは、一般的に、日本人は得意です。
つまり、効率的にこなす能力は、基本的に高いのです。
 
 
もちろん、優秀な社員は、より早く、よりミスなくこなします。
そのために工夫もせずに惜しみません。
コンピュータや機械を入れることも、効率を上げることにつながります。
外部のコンサルタントなどの知恵を借りることも、貢献するかもしれません。
 
 
 

効果的かとうかの決定は経営者の役割

 
一方、効果的かどうかは、戦略や戦術、課題設定、解決策の選択の影響が大きいものです。
そして、その決定には、現場の社員よりも、経営者や管理職が関わる部分です。
効果的でないモノを、いくら効率的に行っても、成果には結び付きにくいのです。
つまり、効果的な事を、効率的に行う。これがポイントです。
 
 
例えば、部下に、問題の解決を指示するとします。
その場合は、任せる範囲が、どの部分なのかを意識することが大切です。
 任せるのは、何をなのか、どのようになのかを、はっきりと示すこと意識してみてください。
そうすると、社員は、自分が任せられている内容がはっきりします。
意外に、この区分をあいまいにしていることが多いものです。
 
 
 

成果を出すには効果的なことを効率的にが大切

 
 
何をを最終的に決断すべきなのは、経営者か、管理職です。
どのようには、内容やコストによっては、現場の社員に任せても良いでしょう。
何をどのタイミングでは、効果を決めます。
どのようには、効率を決めます。
仕事は、成果を求めて行うものです。
より高い成果を出すには、効果的な何をするかを決め、効率的に実行することです。

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