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ホルムズ海峡封鎖

グラフを広げて持つビジネスマンの手

オフィス・ビブラビの長尾です。ブログをご訪問いただき、ありがとうございます。

イランへは攻撃へ対抗するためにホルムズ海峡を封鎖しています。その影響は広く大きいです。

ホルムズ海峡が封鎖されると原油を輸送することができません。元々日本はエネルギー資源を輸入に頼っています。輸送ができなければ、ガソリンなどの燃料だけでなく、プラスチックなど多くの石油化学製品の原料も調達できません。その重要な資源の調達に問題が起きた時のために国として石油を備蓄しています。

国はガソリンに対して補助金を出して高騰している価格を抑えようとしています。そして、備蓄している原油を放出しています。国民の不安を和らげ、パニックを起こさないためには効果的で必要な対応です。

しかし、補助金の財源は税金です。備蓄も際限なくあるわけではありません。ホルムズ海峡の封鎖が長引けば、補助金の原資も備蓄している原油も底をつきます。

ある専門家は、今は平時ではない、と言っていました。専門家の意見は常に分かれます。中には極端なことを言う専門家もいます。いたずらに不安をあおることが良いとは思っていません。しかし通常の社会経済活動を行って良い環境であるとは思えません

もちろん今、困らないようにすることも大切です。しかし、ホルムズ海峡の封鎖がいつ頃解除されるかどうかは不明です。長期化する可能性もあります。ですので、原油の調達不足の状態が長く続くケースも想定しておくことも重要だと思っています。安心感を与え、今すぐに困らないようにしながら、長引いた時に備えて原油の使用量を抑制することも必要だと考えています。これは現実的なリスク管理です。

原油の調達に支障が出ていることの影響はビジネスにも出始めています。ガソリンなどの燃料価格の上昇だけでなく、調達自体が難しくなっているようです。石油を原料とするものを原材料の生産にも影響が出始めています。その原材料を使っている加工品も今まで通りに生産するのは難しくなるでしょう。

原油の調達が困難になる影響を受けないビジネスはありません。原油不足の影響が長引き、影響の範囲が広がった場合に、自社のビジネスをどのようにしていくのかを考えておくことが必要です。

これを考えるのは経営者しかいません。本当に経営者は大変です。だからこそ私は、頑張っている経営者にエールを送り続けたいと思っています。そして支援したいと思っています。

応援しています!

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