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【 ミーティングで不満そうな人の扱い方(3) 】

現場力強化を支援している
オフィス・ビブラビです。
ブログを訪問いただき、
ありがとうございます。
ファシリテーターとして
クライアントの会社の
会議に参加した後、
参加している管理職の方から
時々相談を受けます。
最近受けた、
話し合いの途中で
不満そうな様子の見える人を
どのように扱うか?
という相談は、
しばしば受けます。
このテーマについて
考えていく3回目です。
前回から、
不満そうにしている
参加者がいる場合の
対応ごとに考えています。
今回は、
ただ意見を聞く
タイプです。


前回お話ししたタイプのように
不満そうな参加者がいても
見て見ぬ振りをする
人もいますが、
意見を積極的に聞くタイプも
いらっしゃいます。
意見を聞いて、
どうするのか聞いてみると
2つのタイプに分かれます。
今回考えるのは、
ただ意見を聞く
タイプです。
このタイプの人は、
不満を持っている人を
そのままにしておくことは
良くないと思っています。
そこで意見を聞き、
共感と理解を示します。
しかし、
不満を持っている人の意見を
会議の中で扱うことも
検討することもなく、
取り入れることもなく、
議事を進めていきます。
不満は当たり前に
あることだと考えていて、
溜め込ませるのは
良くないことと
分かっています。
しかし、
ガス抜きさせれば
それで済むと考えています。
もちろん、
吐き出すことで
済むこともありますが、
全てが吐き出すだけで
収まるわけではありません。
頭では分かっていても、
不満を感じている場合は、
感情だけの問題なので
これで良いです。
ところが、
そもそも議論自体に
問題があると思っている場合は
ただ聞くだけでは
不満は解消しません。
私は、
話を聞きながら、
議論のロジックに
問題を感じている可能性を
探っています。
ロジックに問題を
感じている場合は、
どこがおかしいと
感じているのか
聞いていきます。
ロジックの流れ、
前提となる条件、
判断基準などに
問題があるかもしれません。
一人の参加者が
疑問に思っていることは、
他の参加者が
見落としていたり、
気づいていないこと
かもしれません。
実際は共有出来ておらず、
他の参加者も
モヤモヤしている
かもしれません。
いずれにしても、
参加者全員が
共有すべきことを
共有出来ているかを
確認する機会になります。
そして、
このように
共有すべきことが
共有出来ているかを確認し、
議論についていけているかどうかを
確認することは、
全員が合意するためには
必要なステップなのです。
今回考えたのは、
ただ意見を聞く
タイプでした。
一部の参加者が
不満そうな顔のまま
ミーティングを終えることを
悩んでいる管理職には
他のタイプもいました。
次のブログでは、
意見を聞く中の
もう一つのタイプについて
考えていきます。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
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