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【インプットでも大切なのは能動的なこと】

現場力強化を支援している
オフィス・ビブラビです。
ブログを訪問いただき、
ありがとうございます。
ビジネスの現場では
インプットが重要です。
情報、知識、スキルなど
インプットを意識している
人は多いと思います。
最近では、
インプットは
アウトプットの
ためにある
ということが
強調されています。
そして実際に
アウトプットすると
インプット自体にも
工夫が必要なことが
分かってきます。


そもそも、
アウトプットしようと
すると、
インプットしたものへの
理解の不十分さを
実感出来ます。
これが、
アウトプットを意識して
インプットする
意味の一つです。
また、
実際にアウトプットすると
インプットの幅の狭さを
実感することもあります。
アウトプットするには
インプットに
一定以上の幅と深さが
必要なのです。
ところで、
あなたの考える
アウトプットは
どんなものですか?
実は、
幅と深さだけだと、
賢い、
よく知っている、
よく勉強している
という評価は
得られますが、
そこで壁にぶつかります。
ビジネスでのアウトプットは、
社内やお客様へ
企画や提案を通したり、
他の人を巻き込んだり
することが
ゴールではありませんか?
人を動かすには、
知識や情報の
幅と理解の深さに加え、
現実味を感じさせるだけの
厚みが必要となります。
アウトプットを考えると
関連のある所まで
幅を広げ、
人に説明出来るまで
深く理解し、
リアリティを
感じられるまで
情報や知識に厚みを持つ
ことが必要です。
厚みを持つには、
多くの事例を調べ、
現場に触れることが
重要になります。
そのためには、
待っているだけでなく、
能動的に行動しなくては
ならないのです。
インプットは
アウトプットのために
行うものです。
あなたにとって、
アウトプットの目的は
何でしょうか?
目的が達成出来て
いないとしたら、
インプットが
不十分なのかもしれません。
目的のために
必要なインプットは
能動的に行動しないと
得られないものが
多いものです。
あなたは、
目的を達成するために
必要なアウトプットが
何か分かっていますか?
あなたのインプットは
そのアウトプットが
目的を達する上で十分な
幅、深さ、厚み
がありますか?
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
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