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「予算」を考える

「予算」というと、

何が頭に浮かびますか?

 

営業系の方は、
営業の目標数値が浮かぶかもしれません。

 

その他の方は、
経費など使えるお金
のことをが浮かぶかもしれません。

 

最近のニュースでは、
政府の復興予算の使い方が
話題になっています。

 

問題点は二つです。
一つ目は、使い方の問題。
二つ目は、
一年毎に使い切らないといけない
制度の問題です。

 

ところで、これは、
政府や地方自治体だけの問題
でしょうか?

 

一般の会社でも、
同じようなことがありませんか?



政府や自治体の場合、

税金による収入、
会社であれば、
単純に言えば粗利の
見込みを立て、
その範囲内で、
使える金額が決まります。

 

ここで主に話題にしたいのは、
使えるお金
の方です。

 

年度当初に、
計画を作ります。
そして、
部署
目的
によって、
使える「予算」が振り分けられます。

 

何かをするには
必ずと言って良いほど、
お金がかかります。

 

どこの部署も
したいことはたくさんあります。
ただし、
使えるお金には限りがあるので、
必要なモノに絞り込みます。

 

しかし、先ほど書きましたように、
お金さえ認めてもらえたら、
したいことは他にたくさんあるのです。
 

ここがポイントです。

 

今年は、
全体で使えるお金が少ないから、
出来るだけ倹約するように、
依頼したとします。

 

それを、素直に受けると、
何だ、少なくても出来るんだ
と思われて、

次の年も少ない予算しか認めてもらえない
ことになるかもしれません。

 

そこで、人は
どんな行動を取るのでしょうか?

 

多く見られるのは二つです。

 

1.出来るだけ多くの予算を認めてもらうように

  努力する

 

2.認められた予算は目一杯使う

 

です。

 

これは、
全く合理的です。

 

批判しても仕方がありません。

 

前年の予算と使ったお金を
基準に次の年度の予算を考えると、
必ず、そうなります。

 

では、どうすれば良いでしょうか?

 

極端に言えば、
1.毎年、ゼロベースで予算を組む
2.複数の年度にまたがるモノは、
  先々の予算も含めて承認する
3.年度当初は、
  最低限必要な予算だけを認め、
  余剰としてバッファを持ち、
  入ってくるお金の状況と、
  その時点での優先順位に従って、
  トップに近い部門が
  その都度判断して承認する。

 

ということになります。

 

これをこのまま実行するのは、

あまりに煩雑で、
現実的ではないかもしれません。

 

ただ、現在、
当たり前のように使っているお金を

 

本当に必要なのか?
支出に見合う効果があるのか?

本当に、この金額が必要なのか?

 

など、
一度、ゼロベースで見直してみることは、
効果があります。

 

その際に、
アカウンタビリティー
とも言いますが、
使っているお金の
意義や効果を説明させることは、
大切なお金の使い道を考えさせるのに
効果的です。

 

一度、試してみてはいかがでしょうか?

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