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【他者の評価と向き合う現場力】

現場力強化を支援している
オフィス・ビブラビです。
ブログを訪問いただき、
ありがとうございます。
人は他人の評価が
気になるものです。
評価されているのは
うれしいので、
聞きたいです。
一方、
批判や不満は
聞きたくありません。
しかし、
自分自身の成長のためには
批判や不満こそ
聞く必要があります。


最近は
大手の会社の多くは
業務評価で
360度評価を
採用しています。
上司だけでなく
同僚や後輩など、
業務上関係している人の
評価も考慮するのです。
お客様など、
社外の関係者の評価は
いろんな形で
入ってきます。
批判や不満の中には
理不尽と感じるものも
あると思います。
人は
それぞれの立場で
勝手に評価するものです。
しかし、
耳をふさいでは
いけません。
批判や不満の中には
自分自身の行動や
やり方を変えることで
無くすことが出来るものも
あると思います。
そんなことは
素直に受け入れ、
改善に取り組みましょう。
しかし、
批判や不満のいくつかは、
どうしようもないこと
かもしれません。
ある批判や不満を
無くそうとすると、
他から批判を受けることが
分かっていることもあります。
この場合、
どうしましょうか?
ここで問われるのが
課題解決力です。
今の不満を解消し、
他に新たな不満を
生まない対策を
考えるのです。
全くゼロには出来なくても
より軽減する方法がないか
考えるのです。
ポイントは、
仕方がないと諦め、
放置せず、
考えることです。
そして、
解決策も見つからず、
どうしても
避けられない場合は、
覚悟を持って
受け止めることです。
常に問題意識を
持つことは
大切なことです。
そして、
問題の中でも
一番避けたいのが
自分自身への
批判や不満です。
しかし、
自身への批判や不満と
きちんと向き合うことが
自身の成長のためには
必要なのです。
これは、
個人だけでなく、
会社全体にも言えます。
あなたの会社や
あなた自身は、
他者の評価と
きちんと
向き合っていますか?
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
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