オフィス・ビブラビの長尾です。ブログをご訪問いただき、ありがとうございます。
SNSを見ていると激しい論調のものが多いです。特に容赦ない批判が目につきます。
今の時代、SNSなどで自分の意見を表明できる場が多くあります。同調圧力が強いと言われている日本です。自分の意見を堂々と言えるようになっているのは良いことだと思っています。
そもそも人によって意見が違うのは当たり前だと思っています。そして違いは違いでしかありません。違う意見に優劣もなければ、正しい間違っているもありません。ところがコメント欄には自分と違う意見や考えを持っている人を徹底的に叩くようなコメントがあふれています。しかも、誹謗中傷に近いものも少なくありません。これは問題だと思っています。
この批判的なコメントを見ていると、違いではなく、優劣や正誤についてのものが多いです。しかし、読んでみると論理のすり替えや、論点ずらし、信ぴょう性は不明であっても本人が信じていることを根拠にしているものが圧倒的に多いのです。
違う意見での議論と言うと、欧米では学校で習うディベートが頭に浮かびます。日本では馴染みが薄いですが、ディベートでは違う意見を持つ者同士が、どちらかの意見が正しいかを決めるために議論を戦わせます。それは自分の意見が論理的に正しいことを訴え、相手の意見の論理的な矛盾や根拠の弱さなどを指摘します。
ディベートを通して明らかになるのは、論拠の妥当性と論理的に正しいかどうかです。ディベートすることで自分の論拠や論理の甘さに気づくことができます。そして、論理的に正しい複数の結論があることを知るのです。
ディベートの恩恵は他にもあります。自分と違う考えや判断基準を持っている人がいることを知ることができます。そして、それが新しい発想を与えてくれることもあります。このように違う考えがあることを認め、違う考えを持つ人のこともリスペクトすることが、多様性とのあるべき向き合い方だと思っています。
意見を言えば叩かれる、反論しても叩かれるようでは、誰も意見を言わなくなります。違う意見があるから議論することができます。そして生産的に議論するからより良い結論にたどり着くことができます。
これはビジネスの世界でも同じです。営業マンがお客様を論破しても売れないでしょう。経営者や管理職が社員や部下を論破しても納得は得られないでしょう。自らの意見を言ったり、違う意見を言ったり、反論するのを躊躇したくなる風潮は問題なのです。
あなたの会社では自由に意見が交わされていますか?
もし社内で自由に意見が言える環境にないとしたら、その原因の多くは経営者の対応にあります。活発な議論ができる組織を作る上で重要な役割を担うのは経営者なのです。
本当に経営者は大変です。だからこそ私は、頑張っている経営者にエールを送り続けたいと思っています。そして支援したいと思っています。
応援しています!
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経営者の「こんな会社にしたい」の実現を支援することを目指して、
2011年にオフィス・ビブラビを設立しました。
VIVE LA VIE(ビブラビ)はフランス語で「人生万歳」という意味です。
ビジネスの支援を通して、そこに関わる人たちの人生が充実したものになる一助となりたい。
そんな思いでサービスを提供しています。
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