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【 「聴く」上で大切なのは技術ではありません(2) 】

現場力強化を支援している
オフィス・ビブラビです。
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ありがとうございます。
「聴く」ことが
重要だと言われています。
「聴く」スキルの
書籍もたくさん出ています。
しかし
現場で効果を出すには
スキルだけでは不十分です。
というよりも、
スキルを使うことが
かえって悪い影響を
もたらすことが多いのです。
本当に「聴く」ために
必要なことを
5回に分けて
考えていきます。
今回は、
何のために聴くのか?
を考えていきます。


前回のブログに
答を書いてしまいましたが、
「聴く」ことの本来の目的は
相手を理解することです。
相手のことを知るために
「聞く」ではなく、
「聴く」のです。
ただし、
ここで問題があります。
質問したり、
話すように促せば、
相手は話してくれるでしょうか?
あなたは質問されれば
正直に何でも言いますか?
正直に
話してくれない相手を
理解していると
言えるでしょうか?
どうしたら、
本音を話してもらえるのか?
ここで、
「聴く」スキルが
意味を持ちます。
本音を話してもらうには、
話し手が話していることを
聞き手がちゃんと聞いている、
と「相手が」感じてくれないと
いけないのです。
ちゃんと聞いてくれると
感じてくれて初めて、
相手は本音や背景などを
話してくれるのです。
ここで言う
「ちゃんと」には、
二つの意味があります。
一つ目は、
話し手の思いや考えを
「内容として」
理解しているかどうか、
です。
伝えたいことが
伝わっている
と感じてもらうための
スキルです。
二つ目は、
話し手の思いや考えを
批判も否定もせずに
受け止めてくれているかどうか、
です。
この人には
何を話しても大丈夫、
と感じてもらうための
スキルです。
安心出来る相手にしか
本心は話さないものです。
ここでのポイントは、
ちゃんと聴いている
だけでは不十分だ
ということです。
ちゃんと聴いていることが
相手に伝わっていないと
いけないのです。
ちゃんと聴いていると
相手が感じ、
この人になら
本音を話しても大丈夫と
感じてもらって初めて
相手は本当に思っていることを
話してくれます。
そして聞き手は
相手のことを
知ることが出来るのです。
そして何より、
あなた自身が、
本当に相手のことを
知り、理解しようと
しているでしょうか?
「聴く」時に、
他の目的を
考えていないでしょうか?
次回のブログでは、
相手のことを理解するために
「聴く」ことの
難しさについて
考えていきます。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
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