ブログを訪問いただき、
ありがとうございます。
「おもてなし」が
東京オリンピック誘致の
スピーチで注目されました。
日本文化、
日本の良い所の
一つが「おもてなし」です。
この「おもてなし」ですが、
現実にはどうでしょうか？
現場で
「おもてなし」は
実践されているでしょうか？

言葉としては流行しましたが、
現実の生活の中では
「おもてなし」の
レベルが下がっていると
感じています。
「おもてなし」は
相手に対する「心遣い」です。
「心遣い」は
言葉や行動で表現します。
マナーや礼儀にも
通じるところがあります。
というよりも、
マナーや礼儀は、
「おもてなし」の
基礎であり
初級レベルと言えます。
最近、
マナーや礼儀レベルのことが
徹底されていない店舗を
多く見かけます。
当然ながら
そのような店舗では、
「おもてなし」は
期待出来ません。
時代の流れの
影響もありますが、
マナーや礼儀を徹底するのも
簡単ではありません。
だからこそ、
それが徹底出来れば
十分に差別化の要因に
なります。
経営者が諦めたら
それで終わりです。
チャレンジする
価値のある課題です。
今一度、
マナーや礼儀、
「おもてなし」など、
接遇を見直してみたら
いかがでしょうか？
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
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長尾洋介

経営者の「こんな会社にしたい」の実現を支援することを目指して、
２０１１年にオフィス・ビブラビを設立しました。
VIVE LA VIE（ビブラビ）はフランス語で「人生万歳」という意味です。
ビジネスの支援を通して、そこに関わる人たちの人生が充実したものになる一助となりたい。
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