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【中小企業の管理職に大切な能力】

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「ワーク・ブレイクダウン」実践家、
「こんな会社にしたい」を応援する
オフィス・ビブラビの長尾です。
管理職といえば、
上と下との板挟みにあい、
やり甲斐もあるけれど、
ストレスが多いものです。
一口に管理職と言っても、
大企業と中小企業とでは、
その役割と環境には
大きな違いがあります。
役割と環境が違えば、
必要な「能力」も違っていて
当たり前です。
さて、
中小企業の管理職に必要な「能力」には、
どんなものがあるでしょうか?


管理職ですから、
部下を管理、指導、支援し、
その部署に与えられた
職務を果たすことが
求められます。
これには、会社の規模による
違いはありません。
ところが、
あくまでも、一般論ですが、
大企業と中小企業とでは、
管理職のおかれている役割、環境が
大きく違う所が二つあります。
一つ目は、
管理職の担当職務の違いです。
中小企業の方が、
プレイング・マネージャーが多く、
管理職自身も、
会社によっては、
一般社員並に担当する業務を
持っていることです。
二つ目は、
システムの違いです。
大企業は、多くのことが
ルール化、システム化されています。
それらの決まり事に従って、
部署全体として職務を遂行する
「管理」が中心となります。
一方、中小企業では、
規模の小さいこともあり、
部署や担当職務で
厳密に分けてしまうと、
業務が回りません。
そこで、
部下同士が、
あるいは部署を超えて
お互いに助け合い、補い合い、
場合によっては管理職も入って、
部署、あるいは全社の職務を
遂行することが必要になります。
この二つの違いから考えられる
管理職に必要な「能力」は、何でしょうか?
共通するのは、
管理職自身だけでなく、
部下を含めて、
部署の職務を遂行する業務、職務を
把握し、「管理」する能力です。
仕事を回す力です。
その上で、
実際に遂行する上で、
環境から必要とされる
マネジメントの「スタイル」が
違ってきます。
大企業の場合は、
システムやルールを基準に、
指示し、管理することが
中心となります。
業務を分け、
担当を振り分け、
「管理」する「能力」の
重要性が高いです。
当然、コミュニケーションは、
管理職と部下一人ひとりとの間が
中心になります。
一方、中小企業では、
部下それぞれに
担当職務があるのですが、
全体として助け合いながら
仕事を進めることが
頻繁にあります。
そこで、管理職には、
部署全体を「チームとしてまとめる」
「能力」の重要性が高くなります。
チーム内のコミュニケーションを
活発にするスキルも、
大企業に比べて重要性が高くなります。
イメージ的には、
大企業の場合は、論理面や、
「実務管理能力」の比重が高く、
中小企業の場合は、
「人的能力」の比重が高い
と言えます。
どちらの「能力」も、
管理職には大切です。
どちらか片方では、
うまくいきません。
会社の規模だけでなく、
会社ごとに環境は違います。
環境が違えば、
うまく機能するために、
より重要性の高い「能力」は
違います。
あなたの会社の管理職に
より必要な「能力」は、
何ですか?
管理職は、その能力の必要性を
自覚していますか?
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
「ワーク・ブレイクダウン」は、
「見える化」によって、
現場の実践力を高める手法です。
あなたの会社、
あなた自身、
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