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【「感じた」ことも「事実」?】

ブログを訪問していただき、
ありがとうございます。
「ワーク・ブレイクダウン」実践家、
「こんな会社にしたい」を応援する
オフィス・ビブラビの長尾です。
以前、現場で実際にあった
事例です。
「現状把握」をしている時、
発言する時に必ず、
自分の「意見」や「評価」が
入ってしまう参加者がいました。
何度か指摘をしていたのですが、
その中で、その参加者が
言った言葉が、
私が、そう感じたのは「事実」です
でした。


事前に、
「事実」と「意見」
「人」と「事」
を分けて考える必要性を
お話ししてありました。
それでも、「現状把握」のために、
何が起こっているのかを
考えるために
「記憶」をたどっていると、
「感情」とセットで思い出し、
発言もセットで
してしまっていたのです。
これは、頻繁に起こることです。
純粋に客観的な「事実」は、
何かの「出来事」として、
目の前に現れます。
その時、
人は意識しなくても、
「評価」し、「判断」します。
そして、何かの「感情」が湧きます。
そして、「記憶」は、
「評価」の部分は少なく、
「事実」と「感情」がセットになって
残るものです。
つまり、何かを思い出そうとすると、
「感情」とセットになった「事実」が
出て来るのです。
「現状把握」のプロセスでは、
「事実」だけを扱います。
思い出したことから、
「感情」を切り離し、
「感情」につながった
自分の「判断」や「評価」を
切り離すという作業をする
必要があります。
特に不満などの
「不」の「感情」は、
とても強烈です。
「事実」と切り離すのは、
簡単ではありません。
論理的に考える時に、
一番邪魔するのは
この「感情」です。
「感情」を切り離して、
純粋な「事実」を
捉えることは、
普段から意識すれば
必ず出来るようになります。
これは、
必須な「スキル」です。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
「ワーク・ブレイクダウン」は、
「見える化」によって、
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