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社員の能力が仕事で十分発揮されていない理由

 ビジネスは、「人」が動かなければ、

何も生み出しません。
 
経営者なら誰でも、、
社員にもっと力を発揮して欲しい
と思っているものです。
 
ところで、思っているように
力を発揮していないのが現実ならば、
何が理由なのでしょうか?


 理由は、大きく分けて3つに分けられます。

1.能力が足りない
2.持っている能力が今の仕事には使えない
3.能力を持っていても仕事に使わない
 
の、いずれかです。
 
 
まず、
能力が足りない場合
 
時代の変化や担当する仕事内容によって、
今の能力では不十分となることは当然です。
そして、常に何か新たに身につけるべき能力が
出てき続けます。
そのため、新しい知識やスキルを身につける機会を
与えることが必要です。
実際、ほとんどの能力は、
機会と経験があれば、身に付くものです。
今、不足している能力があるならば、
身につける機会がなかっただけです。
機会を与えていたのに身についていないとしたら、
プログラムに問題があったか、
本人に必要性が十分に理解されていなかったかも
しれません。
いずれにしても、必要な能力やスキルを
身につける機会を与えることを
考えるのが現実的です。
 
 
次に、
持っている能力が仕事に使えない場合
 
この場合は、
持っている能力が発揮できる仕事を与えるか、
今の仕事に必要な能力を身につける機会を与えるか
の、いずれかです。
 
 
最後の、
 
持っている能力を仕事に使わない場合
 
これが、一番やっかいです。
しかし、気づきにくい原因でもあります。
これには、大きく分けて二つの理由があります。
 
一つ目は、個人的な理由です。
目立ちたくない
仕事に前向きでない
などが背景にあると思われます。
この場合は、
個人的に話し合いをすることから
始めるのが良いです。
 
二つ目は、組織文化が理由の場合です。
本人の経験で感じることもあれば、
先輩社員や周囲の言葉や態度から
くみ取る場合もあります。
 
チャレンジすると損をする
 
という不文律のようなものです。
 
抜擢された人が失敗した時に
厳しく叱責されたり、責任を追及された
 
などの経験から生まれる一種の
その会社で生きるための知恵
です。
 
これは、経営者や上司の
過去の言動が生み出したものです。
 
そのような組織文化がないか、
一度振り返ってみることも大切です。
 
 
いずれにしても、
社員の社内における一番大切なことは、
「安全」であることだと言われています。
 
チャレンジを歓迎し、
「安心」して
能力を思い切り発揮出来る
環境を作れるのは
経営者以外にはありません。
 
 
力を十分に発揮していない
と見えても、
実は、理由はさまざまです。
 
その理由を取り除くことで、
大きく変化が起こります。

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