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【「中立性」が書き出す時のポイント】

ブログを訪問していただき、
ありがとうございます。
「ワーク・ブレイクダウン」実践家、
「こんな会社にしたい」を応援する
オフィス・ビブラビの長尾です。
「ワーク・ブレイクダウン」では、
「書き出す」場面がたくさんあります。
ファシリテーターなど、
誰かが、議事の進行役を務めるのですが、
進行役の何気ない仕草や一言が、
流れを止めてしまうことがあります。
それは、進行役が
「中立性」を失った時です。


進行役は、ミーティングでは
「中立」である必要があります。
進行役は、
「質問」して、発言を求めます。
「質問」には凄い力があります。
「質問」は相手の思考をコントロールします。
何について考えるかを
コントロールするのは必要なことですが、
議論の方向性までも
コントロールしてしまうと問題です。
いわゆる、誘導尋問です。
進行役本人の望んでいる方向、
誰かの意向に沿った方向、
どちらにせよ、
進行役には、進む向きを
コントロールする力があるのです。
このような、方向性を誘導する意図が
伝わってしまうもう一つの場面が、
「質問」以外にあります。
参加者の発言に対する対応です。
発言は、「書き出す」ので、
発言した人に意味などを確認しながら
場合によれば言い換えたりして、
「書き出し」ます。
最低限、発言内容を復唱します。
その時に、進行役の評価が態度に
出てしまいます。
声のトーン
目の輝き
表情
に、
面白い
良い
くだらない
などの進行役の評価が表れるのです。
これは、その後の発言や
話の方向性に影響を与えます。
アイデア出しの時は評価しない
この原則を崩してしまう張本人が、
進行役ということが、よくあるのです。
評価や意見をはさまないで
アイデア出しをしている場面で、
評価しないこと
悟られないこと
は、簡単ではありません。
つい、出てしまった時は、
素直に謝りましょう。
実際のミーティングで、
進行役が方向性をコントロールしようしていると
参加者が思ったら、
そこで参加者は、考えるのを止めます。
進行役にコントロールするつもりが
あるかどうかは関係ありません。
参加者が思ったかどうかです。
進行役に、そんな意図を感じたら、
参加者が考える方向性が変わります。
創造的に考えるのを止める
または、
持っていこうとする結論を探る
または、
持っていこうとする方向への反論を考える
に変わります。
完全に「中立」であることは難しいですが、
「中立」であろうとしている姿勢は、
示すことが出来ます。
これは、日常、
人の話を聞いている時に練習出来ます。
評価をしないで、
ただ、ただ相手の言いたいことを
聞いてみましょう。
どうですか?
簡単ではありませんよね?
でも相手の様子が
いつもと違いませんか?
これが、
ファシリテーションやコーチングで
「聴く」と呼ばれているスキルです。
一度、実感してみてください。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
「ワーク・ブレイクダウン」は、
「見える化」によって、
現場の実践力を高める手法です。
あなたの会社、
あなた自身、
もっと良くなります。
応援しています!

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