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【「反論」を歓迎して楽しむ】

ブログを訪問していただき、
ありがとうございます。
「ワーク・ブレイクダウン」実践家、
「こんな会社にしたい」を応援する
オフィス・ビブラビの長尾です。
「反論」されたら、
どんな気持ちになりますか?
嬉しい人は、
多くないと思います。
ところが、
「反論がない」というのは、
実は問題なのかもしれません。


今回は、二つの場面を
取り上げてみます。
一つ目は、
会議で何かを決定する場面。
もう一つは、
新しいアイデアを提案した時。
まず、一つ目の
会議で何かを決定する場面です。
「反論」が出ないで、
スムーズに決まる時、
提案した人はホッとするものです。
一方、傑出した経営者と言われる
ゼネラル・エレクトリック(GE)
元社長のジャック・ウェルチは、
「反論が出ない時は再考する」
と言っています。
誰からも「反論」が出ないのは、
十分に検討されていないから、
というのが理由だそうです。
経営に「唯一の正解」はありません。
それなのに「反論」が出ないのは、
主に二つの理由(背景)があります。
真剣に考えていない
意見を言っても無駄だと思っている
です。
もう一つの、
新しいアイデアを提案した場面です。
アイデアは、元々粗いものです。
具体的に検討もされておらず、
計画などの具体化も行われていません。
その段階のアイデアに「反論」がないのは、
平凡で普通なアイデアだから
「反論」の余地がない
ただのアイデアだから、
特に考えたり評価しないで受け流す
が主な理由です。
時々、お愛想なのでしょうか、
機嫌を損ねないように「反論」しない、
あるいは
機嫌を取るために「ほめる」
こともあります。
二つの場面を見てみました。
「反論」がないのは、
気分的には嬉しいことです。
ところが、
より良い「意思決定」をする
または、
「アイデア」を評価する
上では、マイナスなのです。
「反論」や「意見」は
時によっては、
あるいは
言い方によっては、
素直に聞けないことがあります。
実は、それは
「賛成」して欲しい
と思って伝え、
「賛成」を「期待」しているからです。
最初から、「反論」や「意見」を
欲しいと思って伝えると、
「心の準備」が出来ているので、
少しは冷静に聞くことができます。
「反論」や「意見」は、
より良い判断のためには、
とてもありがたいことです。
それは、誰からの「反論」も同じです。
特に「部下」からの「反論」は
素直に受け入れにくいかもしれません。
でも、その「反論」の中に、
現場で実行する場面での
問題点や注意事項や検討必要事項の
ヒントがあることが多いものです。
「反論」を歓迎してみませんか?
そんな姿勢で人の意見を聞くことが、
何かを変えていきます。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
「ワーク・ブレイクダウン」は、
「見える化」によって、
現場の実践力を高める手法です。
あなたの会社
あなた自身
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