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【ビジネスに必要なコミュニケーション力の誤解】

神戸を中心に自ら現場と直接関わりながら、現場力強化を支援しているオフィス・ビブラビの長尾です。
ビジネスに必要なものに、コミュニケーション力があります。
社員を採用する時の採用判断の材料して、上位に位置付ける会社も多いようです。
ところが、コミュニケーション力についてはさまざまな解釈があるようです。
ビジネスに必要なコミュニケーション力とは、どんな能力なのでしょうか?


就職活動をしている学生は、誰とでも仲良くなれるのような社交性に近いイメージが一番強いようです。
そして就職活動をしている立場からか、自己PRなどの場面での伝えるスキルというイメージを持っている人も多いようです。
そして、ビジネスパーソンの多くは、プレゼンテーション力や交渉力、説得力を重視しているようです。
これは、業務の中で必要とされているものの印象が強いのだと思います。
どのイメージも間違いではありません。
しかし、どれもがコミュニケーション力の一部でしかありません。
私はコミュニケーション力の核となるキーワードは、共有と合意だと考えています。
情報や意見、アイデアを他人と共有する能力、その上で合意を形成する能力です。
そのために必要なスキルや能力はたくさんあります。
上に挙げたものも、含まれています。
共有するには、プレゼンテーションなどの伝えることが必要です。
合意を形成するには、交渉したり説得することも必要なことがあります。
しかし、上に挙げたものが全てではありません。
特に重要なものが2つ欠けています。
1つ目は、相手の意見やアイデアを知り、理解するために聞く能力です。
伝えるだけでは共有出来たとは言えません。
2つ目は、合意形成のために、合意出来るアイデアを創造する能力です。
自分の意見を通すことに固執すると、本当の合意を形成出来ません。
ビジネスでのコミュニケーションの目的は、他人と一緒になってビジネスに必要なことを行うことにあります。
その目的を見失ってはいけないのです。
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執筆者、長尾洋介のプロフィール

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