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【課題への取り組みが先送りされる2つの原因】

神戸を中心に自ら現場と直接関わりながら、現場力強化を支援しているオフィス・ビブラビの長尾です。
何かに取り組むことを決めたら、次の段階は実行することです。
ところが、期限を決め、取り組むことを計画に組み込んでも実行されないものが出て来ます。
このように、取り組むと決めたことの中には、先送りされて、なかなか進まないものが出て来るものです。
どうしたら良いのでしょうか?


論理的に考えると、実行することの優先順位が低いから先送りにされるのです。
しなくてはならないと頭では分かっています。
忘れているわけでもありません。
それでも先送りされてしまうものがあるのが現実です。
その原因には、2つあります。
1つ目は環境です。
通常こなすべき業務は最も優先順位が高いものです。
日常業務だけで業務量が多すぎて、余裕がなければ、手を付けられないでしょう。
また、緊急に対応しなくてはならないことが起こると、その対応が最優先になります。
このようなことが頻発すると、取り組むと決めたことの実行は、後回しにしなくてはならないでしょう。
環境が原因ならば、取り組める環境を整えることで優先順位を高く保つことが出来るようになります。
ところが現実に多いのは2つ目の原因、感情です。
日々の計画を立てる時や、仕事が一区切りついて次に何に手を付けるか考える時に、他のことに手を付けることを選んでしまうのです。
つまり、本人が優先順位を下げているのです。
優先順位が高いことや、自分がしなくてはならないことが腹に落ちていないこともあります。
この場合は、じっくりと話し合い、同意を得ることが大切です。
慣れないことをすることに自信がないかもしれません。
この場合は、アドバイスをしたり、教えたりするなどの支援をすることが効果的です。
先送りにした理由を聞くと、環境が原因のようなもっともらしい理由が出て来ます。
まず環境を整えましょう。
環境を整えても先送りが起こるならば、環境が本当の原因ではなく、感情が原因であることが分かります。
相手を責め、ただ強制するのしても、根本的な原因はなくなりません。
原因に応じた対策を取らなければ、先送りはなくならないのです。
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執筆者、長尾洋介のプロフィール

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