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アウトプットに使えるインプット(1)

仕事柄、常に
インプットすることを
意識しています。
そして、
インプットしたものは、
アウトプット出来なければ、
価値がありません。
今は、情報にあふれていて、
インプットしなければ
と感じる情報だらけです。
インプットは、
三つのレベルに分けられます。
1. 相手の話についていける
2. 人に説明出来る
3. 現場で使える
の三つです。


このテーマで何回かに分けて
お話ししていきます。
今回は、インプットのうち
1. 相手の話についていける
レベルについてです。
これは、
人から話を聞いたり、
雑誌の記事を読んだり、
本をサラっと読むと
手に入るレベルです。
これも、必要な知識や情報の「幅」です。
ビジネスは複雑に関係しあっています。
直接関係がないと思っている
業種や分野の知識も、
浅くで良いので広く持つことが
いろんな面で役に立ちます。
自社の業界
自分の専門分野では、
少し違います。
どんどん新しいコトが
出てきているようで、
本質的なことは目新しくなく、
ちょっとした応用や工夫
であることが多く、
改めて研究する必要がないモノ
も多くあります。
だからといって、
情報として無視するわけにはいきません。
どんな分野でも言えることですが、
どんなことでも、
創意工夫によって、
現場で使いやすくなったり、
より成果を上げやすくなったり
するものです。
アイデアの「種」があります。
ですので、
常にアンテナを張って、
情報を入手する必要があります。
私が利用しているのは、
メルマガ
ブログ
ソーシャルメディアの投稿
興味のある言葉のグーグル・アラート
などと、
雑誌や新聞などの見出し、記事
それから、
書店で売られている書籍のタイトル
などです。
情報源を限定すると、
どうしても情報が偏ります。
時代の動きの激しい時代に、
自分が興味を持っている分野に
情報を限定することは危険です。
常に幅広く情報に触れることを
意識することが重要です。
普段から情報収集する癖をつけると、
意外な発見があるものです。

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