神戸を中心に自ら現場と直接関わりながら、現場力強化を支援しているオフィス・ビブラビの長尾です。
古い言い方ですが、今年私は数えの55歳です。
来年には満55歳になります。
一昔前ならば定年退職の年齢が近づいています。
人生にとって、大きな節目が近づいていることに気が付いてしまうと、いろんなことが頭に浮かびます
大きな節目が近づいている2017年も半分終わったこの時期、今後の残された人生で出来ることについて考えてしまいます。
節目は通過点でしかありませんが、今までのことを振り返り、今後のことを考える良い機会でもあると思っています。
私がビジネスマンとしての初心と言えるものを考えたのは、20代後半でした。
今までしてきたことは、初心に対して、どうだったのか?
当時考えた初心について、今はどう感じているのか?
初心と言えるものを考えたことは価値があったのか?
考えた当時から25年あまり経った今、振り返って感じることは、初心は今までの選択の指針であり、軸であったということです。
これから数回にわたって、このタイミングに私の初心について考えたことを書いていきます。
もちろん書いている内容は、私個人の初心についてです。
それでも、何か参考になるのではないかと考えています。
よろしければ、しばらくお付き合い下さい。
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オフィス・ビブラビのサービス
執筆者、長尾洋介のプロフィール
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経営者の「こんな会社にしたい」の実現を支援することを目指して、
2011年にオフィス・ビブラビを設立しました。
VIVE LA VIE(ビブラビ)はフランス語で「人生万歳」という意味です。
ビジネスの支援を通して、そこに関わる人たちの人生が充実したものになる一助となりたい。
そんな思いでサービスを提供しています。
長尾洋介プロフィール
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