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【いかにも良さそうに聞こえるアイデアも平等に扱う】

神戸を中心に自ら現場と直接関わりながら、現場力強化を支援しているオフィス・ビブラビの長尾です。
会議の中で、強く自分の意見を主張する参加者はいるものです。
強いトーンで、話し方は自信に満ち、その上話し方が上手だと、いかにも良いアイデアに思えます。
その場も、そのアイデアでまとまりそうになるものです。
しかし、それで良いのでしょうか?


ワーク・ブレイクダウン・プログラムでは、どんなアイデアも平等に扱います。
いくつかアイデアが出たら、全てのアイデアを評価していきます。
まずは、論理的に評価します。
論理的に矛盾はないか、
論理に飛躍はないか、
そして根拠は正しいか
を検討していきます。
実は、いかにも良く思えるアイデアも論理的に問題があるケースは少なくありません。
思い入れが強い分、論理が飛躍していたり、根拠が不十分だったりします。
論理の問題は検討していけば明らかになります。
本当に注意しなくてはならないのは、根拠が十分かどうかです。
ビジネスでは、根拠として必要なものが全て揃うことはありませんし、根拠が正しいかどうか確かめられることも多くありません。
問題は、根拠が事実だと決めつけて結論を出してしまうことです。
根拠はあくまでも仮説として考えることが重要です。
その上で論理を組み立て、現場で実行しながらその仮説を評価していくことが重要なのです。
良さそうに聞こえるアイデアに飛びついても良いのですが、全てが正しいと思ってはいけません。
すべきことはきちんとするのも、現場力の強い会社の特長の一つなのです。
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執筆者、長尾洋介のプロフィール

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