Facebookを始めたいけど、
ちょっと怖い
と躊躇している人がいます。
始めるのを怖がっている理由は、
自分の情報や投稿した内容が
勝手に拡がるのが怖い。
特に親しくない人と
つながりたくない
が多いようですが、
方法さえ知れば大丈夫です。
今回は、
安心して使う方法
次回は、
楽しく使う方法
をお話しします。
ソーシャルメディアを
使うことを躊躇している理由の
多くが
自分が投稿した内容を
誰にでも見られるのが嫌
個人情報の漏えいのリスクがある
です。
この二つは、
以下の3つのことを実行すると
大丈夫です。
1.投稿の「公開範囲」を限定する
Facebookは投稿する時に、
「投稿のプライバシー設定」で、
その投稿の「公開範囲」を
決めることができます。
「友達」だけ
「親しい友達」だけ
特定のグループの人だけ
などと、決めることが出来ます。
お付き合いで「友達」になることも
あるでしょうから、
本当に交流を深めたい人を
「親しい友達」
に設定して始めたらどうでしょう?
慣れてきたら、投稿ごとに
「公開範囲」を変えていけば良いです。
「親しい友達」に設定する方法は、
友達のプロフィールを開いて、
「✔友達」をクリックすると、
メニューが出てきます。
「親しい友達」をクリックするだけです。
「親しい友達」に誰が入っているかは、
左側のメニューの下の方に、
「友達」
(なければ「もっと見る」をクリック)
のコーナーがあります。
その中の「親しい友達」をクリックすると、
リストで見ることができます。
2.知らない人からの友達リクエストは無視する
知らない人と「友達」になるのは、
いろいろとリスクがあります。
ちょっと疎遠な人や、関係の薄い人は、
一緒にメッセージも送って来るものです。
そうでない人からの友達リクエストは、
自信を持って「無視」しましょう。
3.アプリやゲームは一切無視する
便利そうなツールが興味を引きます。
友達が使っています
友達が勧めています
などと紹介されることもあります。
一部には、リスクがあるモノも
混ざっています。
とりあえず無視が一番です。
以上、3つです。
(具体的な設定の仕方などの詳細は、
このブログの主旨と離れますので、、
Facebookナビ」などの公式マニュアルを
見るか、詳しい人に聞いてください。)
自分の投稿内容を
見ることができる人を限定できる
個人情報の漏えいのリスクは
避けられる
この二つを知れば、
まずは、安心して使えませんか?
次回は、
お付き合い「友達」の扱い方
など、
楽しく使うための、
ちょっとしたヒントをお話しします。
経営者の「こんな会社にしたい」の実現を支援することを目指して、
2011年にオフィス・ビブラビを設立しました。
VIVE LA VIE(ビブラビ)はフランス語で「人生万歳」という意味です。
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長尾洋介プロフィール
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