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常識やルールの教え方

育成指導の図
2021/04/28 情報を更新いたしました。

神戸を中心に自ら現場と直接関わりながら、現場力強化を支援しているオフィス・ビブラビの長尾です。

新入社員が入って来る季節です。
今の時代の若い人は、常識やルールに従順ではないようです。
どのように教えると良いのでしょうか?

世間や業界、そして社内には常識やルールがあります。
新入社員は知らないものも多いので、教える必要があります。

ところが、最近の若い人には、常識やルールを、ただ守れと言っても通じないようです。
教える側の多くは、守らなければならないと言われれば、完全に納得していなくても、受け入れた世代が多いです。

常識やルールはわずらわしものです。
素直に守らないのは、わがままに見えるかもしれません。
今の若い世代は、納得しないと動かないと言われています。
言い方を変えれば、納得すれば動くのです。

そこで必要なのは、常識やルールが出来上がった背景や理由についても説明することです。
常識やルールには、それが作られ、守り続けられている理由があります。
面倒であっても、わずらわしくても、意味があるから存続しているのです。

ですので、常識やルールに従うことに抵抗する様子があれば、その背景や理由も説明することが効果的です。

最近は、多様性や個性が重視されています。
常識やルールなど、当たり前とされていることに反することがもてはやされる傾向もあります。
それが行き過ぎて、中にはただ守らないことを正当化している人もいます。

常識やルールへの反論があったとしても、根拠の薄いことも多いです。
知識も経験もないか少なく、視野も狭く、視点も偏っているので当然です。
もし抵抗された場合、大切なのは、とりあえず覚えさせ、守らせることです。
引き下がってはいけません。

常識やルールを疑うことは良いことです。
時代と環境が違ってくれば、不必要なものが残っていることも、変える必要があるものもあるはずです。
しかし、判断がつかない中で、常識やルールを守らなかったり破るのは問題です。
かと言って、ただ従うのも問題です。

常識やルールに囚われない

この姿勢で向き合うことが良いと考えています。
常識やルールは、知らないことも、無視するのも、守らないのも、盲目的に守るのも良いことではありません。
守りながら考え、影響を考慮した上で、なくすべきはなくし、変えるべきは変えることが良い向き合い方です。

そして、その判断は、実際に守っていく中でしか分からないことも多いです。
常識やルールは、ただ教え、守らせるだけでなく、その理由や背景と向き合い方とを教えることが大切です。

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