現場力強化を支援している
オフィス・ビブラビです。
ブログを訪問いただき、
ありがとうございます。
あなたの会社の
職場の雰囲気は
どんな感じですか？
明るい、
暗い、
和気あいあい、
ピリピリしている、
など様々でしょう。
今の雰囲気を
どう考えていますか？
職場の雰囲気は
どんなものが
良いのでしょうか？

険悪な雰囲気が
好きな人は
いないでしょう。
そして、
居心地のいい雰囲気は
人によって違います。
職場も一つの
社会ですので、
それぞれの職場に
独特の雰囲気が
あるものです。
実際、
その職場ごとの雰囲気は
その職場にいる人が
作るものです。
人それぞれ
好みの雰囲気は
ありますが、
仕事の場として考えると
許容範囲も
それなりにあります。
もちろん、
嫌いな雰囲気もあります。
ある社員が、
自分が居心地いいように、
職場の雰囲気を
コントロールしようと
することもあります。
それが、
他の社員にとって
居心地の悪いもののことも
あります。
この場合、
経営者や管理職は
どうすれば良いでしょうか？
他の社員にとって、
許容範囲の場合、
放置することも可能です。
経営者や管理職の
好みの状況になるように
働きかけるのも
一つの方法です。
他の社員の一部でも
許容範囲を
超えている場合は、
放置してはいけません。
コントロールしようと
している社員を
指導するか、
経営者や上司が望む
雰囲気になるように
働きかけなくては
なりません。
職場の雰囲気に
求める基準は、
職場として
最低限求める基準よりも
高いことが多いようです。
あまりに理想を
求めすぎるのも
現実的ではありません。
ただし、
業務に支障が出るようでは
困ります。
しばらく様子を見ることで
自然に収束することも
あります。
しかし、
自然に解決することは
ありません。
まして、
自然に収束しない場合、
放置してはいけません。
社員にとっての
職場の居心地の優先順位は
仕事をする場としての
基準を維持するよりも
低いのです。
そして、
そんな場合、
介入しなくては
ならないのは、
経営者や管理職です。
職場として相応しい
最低限の雰囲気を
維持するのも
経営者や管理職の
大切な役割なのです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
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長尾洋介

経営者の「こんな会社にしたい」の実現を支援することを目指して、
２０１１年にオフィス・ビブラビを設立しました。
VIVE LA VIE（ビブラビ）はフランス語で「人生万歳」という意味です。
ビジネスの支援を通して、そこに関わる人たちの人生が充実したものになる一助となりたい。
そんな思いでサービスを提供しています。
長尾洋介プロフィール
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