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反省しても自分を責め過ぎない

一人デスクで悩んでいる様子のビジネスマン

失敗は誰にでも起こることです。その後反省することは大切ですが、自分を責め過ぎてもいけません。大切なのは立ち直り、経験を活かすことです。

失敗は誰にとっても嫌なもの

思うような結果が出なかったり、失敗するのは誰にとっても嫌なものです。そのような経験は、誰にでもあることです。それが大きな失敗であったり、人に迷惑をかけたりすることになれば、悔やむでしょう。

しかし、終わったことを悔やんでも意味はありません。結果は変わらないのです。
ビジネスパーソンとしてのキャリアも終わりではありません。これからも続いていきます。大切なのは、失敗した後、どうするかです。

開き直ってはいけない

失敗をした後、大切なのは立ち直ることです。再び前を向いて動き出すことです。もちろん、立ち直りは早い方が良いです。

しかし失敗した後立ち直るのが早い人の中には、問題のある人もいます。それは、開き直ってしまう人です。

開き直るとは、失敗や結果が出ないことを、仕方がなかったこととして、そこで止まることです。もっともらしい理由を付けたり、人のせいにして、自分と向き合わないで流してしまうことです。

開き直ると言えば、失敗などなかったように、あっけらかんとしている人です。事情を聞いても、もっともらしい理由を付けたり、人のせいにするでしょう。実際に影響を受けた人にとっては気分の悪いものです。

しかし開き直っているのは、あっけらかんとしている人だけではありません。実際には、落ち込んでいる人の中には開き直っている人もいます。殊勝な態度を見せていても、失敗した自分自身と向き合っていなければ、開き直っているのと同じです。

開き直ることは、周囲の人との関係に悪影響を及ぼします。周囲の人が悪い印象を持つことも問題ですが、もっと大きな問題があります。それは、同じ失敗を繰り返す可能性が高いことです。そうすれば周囲に迷惑をかけるだけでなく、周囲の人からの信用も失うことになります。

失敗したら振り返ることが大切

それでは、失敗した後、何をすれば良いのでしょうか?

最初にするのは、事実と向き合いうことです。

失敗の原因は一つではないはずです。環境や想定外の出来事、他の人の影響もあるでしょう。しかし、能力の不足、判断の甘さ、取り組み姿勢の甘さ、ちょっとした手抜きなど、自分自身にも要因があるはずです。

自分以外の要因が大きいかどうかは関係ありません。反省と振り返りは自分自身のために行うのです。恥ずかしいかもしれませんし、苦しいかもしれませんが、逃げずに向き合いましょう。

失敗の振り返りの目的は改善

振り返り、反省することは苦しいことです。自分の無力さにショックを受けるかもしれません。自分を責めたくなるかもしれません。しかし、自分を責め過ぎてはいけません。

誰もが完璧ではありませんし、失敗します。自分を責め過ぎる必要なないのです。

一方、誰でももっと良くなる可能性も持っています。きちんと振り返りを行えば、どうしたら良かったのか、何が足りなかったのかが分かります。これらは今後に向けた改善点です。改善点は可能性です。

振り返りは事実と自分と向き合うことです。それは簡単なことではなく、苦しく辛いことです。しかし真摯に振り返ることで課題が見つかります。そして見つけた課題の改善に取り組むことが重要です。そのために客観的に振り返りを行うのです。

失敗したら、振り返り、反省することは必要ですが、自分を責め過ぎるのも良くありません。失敗しても立ち直らならければなりません。そして最も重要なのは、ただ立ち直るのでなく、失敗を受け入れ、経験を活かすことなのです。

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