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まず必要なのは受け入れ力

デスクで頭を抱える男性

思うような結果が得られなかったり、失敗したりすると、人は落胆するものです。しかし、立ち直らなくてはなりません。そこで必要なのは、現実を受け入れることです。

目次

現実には好ましくないことが多い

誰でも順風満帆、物事が思い通りになれば良いと思うものです。しかし、現実は違います。

なぜ自分だけ、と思うような、理不尽なこともあります。なぜ今、これが、と思うような、不都合なことも起こります。思い通りにならないこともあるのが現実です。と言うよりも、何もかも思い通りになることの方が稀かもしれません。

何もかも思い通りになっているように見える人がいるかもしれません。しかし、実際に本人に聞いてみると、やはり思い通りにいかないこともあるものです。好ましくないことが多いのが現実なのです。

人は誰でも失敗することがある

何よりも優先し、懸命に努力し、細心の注意を払っていても、失敗することもあります。そのような時は、悔しいでしょう。悲しいでしょう。

言ったことを実現出来ないこともあります。そのような時は恥ずかしいと感じるでしょう。
約束したことを守れないこともあります。そのような時は、約束した相手に対して悪いと思うでしょう。

しかし、人は完璧ではありません。失敗しない人などいません。人は誰でも失敗することもあるのです。これが受け入れなくてはならない現実の一つです。

決めるのは他人

物事が思い通りになるかどうかは、他の人の影響も大きいものです。採用や昇進を望んでいる時、誰を採用するか、誰を昇進させるかを決めるのは他の人です。提案を採用するかどうか決めるのは上司など決裁権のある人です。営業や販売の場面で、買うか買わないかを決めるのはお客さまです。

判断基準は人によって違います。何に価値を置くか、何に価値があると考えているか、何を優先するかは人によって違います。決める人の判断基準で決められます。

ですので、採用や昇進で、本人が得意だと思っていることは重要ではありません。他の人と比べて優れている部分も重要ではないかもしれません。提案や商品が総合的に良いものであったり、特に優れている点があっても、それが採用されるかどうかの決め手にはなりません。理不尽に感じるかもしれませんが、これも受け入れなくてはならない現実の一つです。

現実を受け入れて前を向く

失敗したり、思うような結果が得られなければ、自分の無力さを責めるかもしれません。誰か他の人のせいにしたくなるかもしれません。しかし、自分を責めても他人や環境のせいにしても現実は変わりません。好ましくない結果でも受け入れるしかありません。

言葉で言うのは簡単ですが、現実には簡単ではありません。それでも、現実を受け入れ、反省すべきは反省したら、前を向いて動き出さなくてはなりません。好ましくない結果や現実を受け入れることが、立ち直るために必要なことだからです。

最後に、好ましくない現実を受け入れて立ち直り、前を向くために役に立つ言葉を紹介します。アメリカの神学者、ラインホールド・ニーバーの祈りの言葉です。
(以下、引用)変えることのできないものを受け入れる平静さを、変えるべきものを変えるだけの勇気を、そして、変えられることと変えられないことを見分ける知恵を与え賜え。

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