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相性の悪い部下の扱い方

管理職の現場力の図
2021/05/25 情報を更新いたしました。

神戸を中心に自ら現場と直接関わりながら、現場力強化を支援しているオフィス・ビブラビの長尾です。

部下との人間関係に苦労している管理職は多いものです。
人には誰にでも、相性の良い人と悪い人がいます。
相性が悪い部下とは、どのように対処すれば良いのでしょうか?

まず、人の好き嫌いがはっきりし過ぎている管理職は、問題があります。
しかも、それが普段の接し方に出てしまようでは、管理職は務まりません。
人に対して寛容になる努力が必要です。

ところが実際に多いのは、人としては特に嫌いではないけれど、仕事を一緒にすると相性が良くない部下です。
仕事に取り組む姿勢や、仕事の進め方などが、気になる部下です。

中には、価値観や方向性、思考パターンが合わない部下もいるかもしれません。
それでも、部下を使って業務を遂行するのが管理職の役割です。
そして、全てにおいて相性の良い部下だけしかいないことはあり得ません。

では、どうすれば良いのでしょうか?

まず重要なのは、相性が合わないことを良い悪いに置き換えないようにして、違いを受け入れることです。
受け入れるのは許すのとは違います。
全てを許し、放置するのは、管理職の責任を放棄しているのと同じことです。
違いは個性であり、多様性です。
まず、それを生かすことをを考えることが大切です。

しかし、会社は組織である限り、一定の規律は必要です。
仕事は一人でするものではありません。
そこで、違いを受け入れた上で、合わせてもらうべきことは、合わせてもらうように働きかけなくてはなりません。

本来、人はそれぞれ違いがあるのが当たり前です。
違いを生かしながらも、チームとしてまとまって業務を行うのが会社の組織です。
管理職は、組織運営上問題がある違いについては放置してはいけません。
その対応から逃げてはいけないのです。

相性の悪い部下もチームの一員として活用するのも、重要な管理職の現場力の1つです。

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