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仕事の山場を越えた後の行動

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2021/05/28 情報を更新いたしました。

神戸を中心に自ら現場と直接関わりながら、現場力強化を支援しているオフィス・ビブラビの長尾です。

山場を乗り越えると、誰でもホッとするものです。
ホッとした後の行動が違いを生み出すようです。

ビジネスには多くの節目があります。
年度や期の締めもその1つですし、締めの目標達成が見えた時もそうです。
また、大きな仕事の山場を越えた時も節目と言えます。
これらの節目を越えると、誰でも、ホッとするものです。

それまで緊張感を持って過ごしてきたのですから、ホッとして良いです。
緊張感から開放されたことを楽しんで構いません。
しかし、その後に問題がある人も少なくないようです。

節目は区切りであって終わりではありません。
次の期や次に取り組む仕事や課題の始まりでもあります。
少しホッとしても良いのですが、気持ちを切り替えるのも大切です。

実際、期の節目や1つの仕事が山場を越えたとしても、関わっている仕事が1つという人はいません。
そして、全ての仕事は、他の誰かの仕事と関係しています。
自分にとって山場を越えたとしても、他の関係者はまだ山場を越えていないことがほとんどです。
そして、自分にとっての山場を越えてホッとしている間が、他の人の仕事の進行の障害となることも少なくありません。
山場を乗り越えた後、ホッとする時間が長く続き、他の人の仕事の進捗に影響があるようだと、不快に感じる人も出て来るでしょう。

もちろん、すべきこともしなければ、不満を感じる人も出て来ます。
すべきことをしなかったり、他の業務に取り掛かるのが遅れると、他の人の仕事に悪い影響を与えます。
影響を受ける人は、なぜしないのか、なぜ遅れているのかに注目して見ます。
山場を越えて一時ホッとすることを咎める人は少ないと思います。
しかし、ホッとしている日数が長く、自分の業務に影響が出始めると不満を感じるようになります。

また、関わっている業務の遅れだけでなく、ホッとして気が緩んでいる時の仕事は、質が落ちてしまいがちです。
それがトラブルに発展することもあります。
実際には仕事に影響がなくても、ダラダラと仕事をしていることは同僚や上司に良い印象を与えません。
意外と周囲の人は働きぶりを見ているのです。

仕事の山場を越えてホッとするのは良いことです。
しかし、一時ホッとしたら気分を切り替え、仕事に集中することが大切です。
それが出来ているのも、現場力の強いビジネスパーソンの特長の1つです。

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