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【「ビリギャル」のエッセンス(5・終)】

現場力強化を支援している
オフィス・ビブラビです。
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ありがとうございます。
「ビリギャル」が
昨年、書籍が注目を浴び、
今年映画化されることで
話題になっています。
「ビリギャル」を裏読みして、
現場で使えるエッセンスを
考える最終回です。
これまで考えてきた
サクセス・ストーリーの
「前提」は
どのように会社で作ることが
出来るのでしょうか?


繰り返しになりますが、
前提は、
「本人の決意」
「基礎能力」
「実行」
の3つです。
「基礎能力」は
ジョブ・ローテーションや
研修などで
身につける「機会」を
与えることが出来ます。
研修の受講を
義務化している会社も
多いと思いますが、
身に付くかどうかは
本人の姿勢に左右されます。
「実行」に関しては、
人事考課などで
明らかにしている会社も
多いと思います。
チャレンジを奨励する
制度が整っている会社も
あるでしょう。
上司や同僚など
周囲の人の
理解や応援が
力を与えます。
それでも、
チャレンジを続けるのは
辛いことも多いものです。
最後は本人次第です。
このように考えると、
「基礎能力」や「実行」も
制度を準備しただけでは
「前提」を満たすことには
なりません。
周囲の支援があっても
「前提」を満たすとは
限りません。
いずれも、
「本人の決意」という
「前提」が必要なのです。
では、
どうすれば、
「本人の決意」が
固まるのでしょうか?
「成功」のために
制度や周囲の支援など、
必要なものが
整っていること、
会社が求めていることが、
なりたい自分、
達成したいこと、
などとつながっていて、
取り組み、
努力する価値があること、
を伝えることによって、
「背中を押す」ことは
出来ます。
ただし結局は、
本人の価値観が
「成功の姿」とつながり、
本人の優先順位と
「必要な努力」との間に
矛盾がない、
ことが必要になります。
会社は
機会を与え、
環境を整え、
背中を押す
ことは出来ても、
「決意」を固めるのは
「本人次第」なのです。
説得されて受け入れたり
人に頼まれたことは
所詮「本意」ではなく、
「本人の決意」では
ないのです。
会社が、
取り組み、
努力して欲しい人
ではなく、
自分から手を上げた人が
相応しい人なのです。
頑張って欲しい人ではなく
頑張りたい人に
機会と支援を与えることが
「ビリギャル」の
サクセス・ストーリーの
エッセンスと言えます。
多くの現場を見ていて、
自ら望む人しか最終的には
「成功」にたどり着きません。
好ましくない現実ですが、
直視しなくては
ならない現実です。
人材選びは、
相応しい人をバスに乗せること
という例えがありますが、
「原則」を表現しているのです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
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