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アイデアを実行に移すために必要なこと

 これは良い!

と、素晴らしいアイデアを思い付いたり、
本や雑誌、勉強会やセミナー、人との話から
情報やヒントをもらうことは多いものです。
いつも会社を良くしようと考えている
真摯に経営に取り組んでいる人ならば
なおさら多くのアイデアに出会っていると思います。


ところで、このように出会ったアイデア、
いくつ実行しましたか?


 実は、この質問をすると、多くの方が

ほとんど、または全く実行出来ていない
と答えられます。


実行しなければ、何も変わらないことは
分かっていても、実行は簡単ではありません。

それでは、実行に移すために必要なことは
何でしょうか?

それは、ただ一つだけ。
期限を決めて、実行計画を作ること
です。

毎日、しなくてはならない他のことがあります。
切羽詰まった状況でもなければ、
後回しにしても、特に問題はありません。
期限を決めなければ、
ずっと先送りにされてしまうのです。


実際に、実行計画を作るとなると、
二つの壁が立ちはだかります。
一つ目は、計画を作ること自体が難しくて進まない
二つ目は、自社で実行した時の効果に自信が持てない
です。


一つ目の、計画を作ること自体が難しい
ですが、
知っていることと、出来ることとの間には、
大きな違いがあります。
計画を作るには、
時間と労力とエネルギーが必要です。

これを乗り切るために有効なのは、
人を巻き込むことです。

まず、社員を巻き込みましょう。
ただし、任せるのではなく、巻き込むのです。
あくまでも経営者がリーダーです。
よく聞くのは、
そのまま社長が、何も言わなくなる。
という話です。
忙しくて後回しになっていたとしても、
社員は、社長が忘れてしまっていると思います。
そんなことが何度か続くと、
どうせ思い付きで言っているだけ、
と思われて、何を任せても放置されます。
ですので、リーダーとして関わることが
大切なのです。

また、社長のお目付け役と、
社員の計画作業の支援のために
外部のサポートを受けるのも良いかもしれません。


二つ目の、効果に自信が持てなくなる
です。
何かを始めるには、資金と時間を投入しなくてはなりません。
計画を立てて具体的に検討を始めると、
投入しただけの効果や価値があるのか
自信が持てなくなるのです。
迷いはあって当然です。
しかし、決断するのが経営者の役割です。

合理的に、費用対効果を考え、
社員の育成や、将来への布石などの
間接的な効果も考え、決断するしかないのです。

そして、それでも迷ったら、
実行しない決断をしてください。
または、再検討する時期を決めてください。
よく、ただ保留にすることがあると思います。
保留にしていることが多くなると、
精神衛生上も良くありません。

実行するか、
再検討の時期を決めるか、
捨てるか
いずれかの決断をしてください。


今は、多くの情報とアイデアにあふれています。
繰り返しますが、必要なことは、
期限を決めて実行計画を作ること
です。
社員も巻き込んで作った実行計画は、
それを実行すると決めれば、
必ず実行されます。

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