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【 社員育成に影響のある時代の特徴(5) 】

ブログを訪問していただき、
ありがとうございます。
「ワーク・ブレイクダウン」実践家、
「こんな会社にしたい」を応援する
オフィス・ビブラビの長尾です。
先日のブログで、
社員として育成する上で、
関係が深いものを
いくつか列挙しました。
その中で、今回は、
「法律などで守られている 」
について考えていきます。


日本の労働者は、
他の国、
他の先進国と比べても、
とても守られています。
この評価には、
賛否両論あるのは承知していますが、
経営者には「権力」などの
「力」はあるかもしれませんが、
雇われている側には
法律で認められた
「権利」があります。
そして労働者の「権利」を守るために、
会社には多くの「義務」が
かせられています。
よほどのことがなければ
解雇出来ません。
厳しく指導すると、
言い方一つで
パワハラ扱いです。
以前(昔?)は、
もう少し労使の関係が
人間らしかったと思います。
景気の厳しさや、
成果主義の傾向から
会社の社員に対する扱い方が
ドライになったという
分析もあるようですが、
どうでしょうか?
どちらかと言えば、
社員の会社との接し方の方が
大きく変わった印象です。
認められた「権利」は、
最大限使えば良い。
何か会社に
法的な落ち度があれば、
訴えたら良い。
気に入らなければ、
辞めて社会保障に
頼れば良い。
そんな傾向が
強くなった気がします。
会社と言っても、
動かしているのは「人」です。
社長も上司も、
支えるべき家族がいて、
生活がある、
同じ「人」なのです。
そのような「人」と「人」の
関係が希薄になっている
ような気がします。
これは労使だけでなく、
消費者と会社との関係、
子供や父兄と学校との関係、
どこにでも共通した
傾向が見られます。
そのような傾向があるから、
簡単に訴えたり、
上司に対して
「人格的な」攻撃をしたり
するケースが
増えているのではないかと思います。
そして、
同列である「同僚」に
迷惑や負担をかけることも
気にしないで
「権利」を主張するケース
も少なくありません。
法的に守られていても、
「人」と「人」として協力し合う、
相手のことも尊重する、
話し合って解決していく、
そんな姿勢が弱くなっている
時代のようです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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