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【経営者との「ワーク・ブレイクダウン」】

ブログを訪問していただき、
ありがとうございます。
「ワーク・ブレイクダウン」実践家、
「こんな会社にしたい」を応援する
オフィス・ビブラビの長尾です。
経営者と一対一で
ミーティングをする時も、
「ワーク・ブレイクダウン」を
活用します。
「ワーク・ブレイクダウン」は、
プロセスのフレームワークですので、
一対一のミーティングでも
効果的です。


社員と経営者では、
扱うテーマが違います。
複数のメンバーと一人では、
進め方が違います。
しかし根本的に、
ロジカルなプロセスは
どんなテーマや場面でも
機能するのです。
経営者とのミーティングは、
全社的な戦略、
組織運営(マネジメント)が
主なテーマになります。
意思決定と実行
これが「キー」です。
ロジカルに意思決定することの
一番大きな効果は、
社内外に明確に説明出来ること
です。
特に実行段階では、
社員とのコミュニケーションが
とても重要になります。
伝える内容だけでなく、
伝え方も重要です。
この社内との
コミュニケーションを
軽視してはいけません。
この、
「コミュニケーションの設計」にも、
「ワーク・ブレイクダウン」は有効です。
以前ブログにも書きましたが、
あらゆる接点で、
伝わる「メッセージ」の
「一貫性」は、
マネジメントにとって重要です。
ロジカルに考えた上で行った
「意思決定」だから、
明確に伝えることが出来ます。
ロジカルに組み立てた
「計画」だから、
明確な指示が出来ます。
ロジカルに設計した
「コミュニケーション」だから、
きちんと「メッセージ」を
伝えることが出来ます。
スタートは、
「ファシリテーター」と
話すことです。
「ファシリテーター」と話すと
頭が整理出来ます。
これが、
「ワーク・ブレイクダウン」の
効果や意味を実感する
最初の体験になるようです。
そして、
戦略とマネジメントを考える
出発点になります。
そして、このスキルは、
上司と部下とのミーティングでも、
応用出来ます。
一度、体験してみることを
お勧めします。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
「ワーク・ブレイクダウン」は、
「見える化」によって、
現場の実践力を高める手法です。
あなたの会社、
あなた自身、
もっと良くなります。
応援しています!

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