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【組織にとって規律は大切ですが】

神戸を中心に自ら現場と直接関わりながら、現場力強化を支援しているオフィス・ビブラビの長尾です。
組織には規律が求められます。
どうすれば根付くのでしょうか?


ラグビーワールド杯が初めて日本で開催され、日本代表の活躍もあり、一気にラグビー人気が高まりました。
その中で、日本代表の中で大切にされていたことが話題になっていました。
そのキーワードの中で組織に関連しており、重要だと思われるのは、
ワンチーム
ハードワーク
規律
の3つです。
ラグビーなどスポーツのチームには、勝利という目的があります。
会社にも目的があり、社員は会社の目的のために集まったメンバーです。
目的を持ったチームという視点で考えると、スポーツもビジネスも同じです。
ラグビー日本代表で大切にされていた言葉を、特に注目されたキーワード、ワンチームを中心にまとめると、以下のようになります。
ワンチームとは、メンバー全員がチームの目的を果たすためにチームとチームメイトのためにハードワークする規律のあるチームです。
ところで、チームの規律とは何でしょうか?
人にはそれぞれ考えがあります。
各自がしたいこともあるでしょう。
チームとしての理想も、人によって違うでしょう。
ラグビー日本代表も、集められた当初は、ワンチームどころか、各自の考えがバラバラで、衝突も多かったそうです。
しかし、目的は共通していました。
ワールド杯で勝てる強いチームになることです。
本音をぶつけ合い、チームをより強くしようと真剣に取り組んでいる中で、より強いチームになるために必要なことをメンバー全員が認識するようになります。
そうして自然発生的に出来上がった共通認識が規律です。
もちろん、協会やヘッドコーチから与えられた決まりごともあったと思います。
しかし、人から与えられたものだけを守っていては、チームのために極限までハードワークすることはありませんし、ワンチームと言えるものになることもありません。
組織をまとめるためには、規律が必要です。
しかし、上からの決定事項として与えられた規律は、管理して守らせることは出来ますが、本当の意味で根付かせることは出来ません。
共通の目的を達成するために、全てのメンバーが、必要だと思える規律でなくてはなりません。
そのような共通言語とも言える規律であることが、本当に社員の考えや行動に根付いたと言える状態を作る前提条件です。
しかし、このような規律を作るのは簡単ではありません。
そして短期間では出来ません。
時間をかけて育てなくてはなりません。
このことを社内の多くの人が理解し、規律の形成と浸透に粘り強く取り組んでいるのも現場力の強い会社の特長の1つです。
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執筆者、長尾洋介のプロフィール

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